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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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もそのつもりになっていたのだ。唇を合わせていたのだけど、そのうち、たっ君の舌が私の歯の間から入り込んで舌を絡ませるようにしてきた。私もそのまま受け入れていたんだけど、そして、私のお尻を強く引き寄せてきて・・・たっ君のあの部分が大きくなってきてお腹の下のほうに感じ始めていたのだ。たっ君は私のお尻を撫でるようにしてきている。

「たっ君 ダメだよー そんなの・・・」

「どうしてー 僕は あの時のみゅうみゅんの裸が忘れられないんだ」と、今度は、私のセーターの下から手をもぐり込ませてきていた。そして、私の胸に手を添えて・・・。だけど、しばらくは、私も拒まなかったのだけど

「嫌! そんなの・・・ダメだって言ってるのにぃー ウチ 小さいし・・・ 恥ずかしい」

「そんなことないよ ぷっくりとして 可愛いよ ゴムまりみたいに 柔らかくて、跳ね返ってくるようだよ」

「だけど・・ こんなの 嫌 叱られる」と、その時、私は まわぁまんまーの顔が浮かんでいた。と、手を遮っていた。

「うん そーだな まだ みゅうみゅんには早いか こんなことするの」

「でも たっ君のことは嫌いじゃぁーないんだよ みゅうみゅんも抱きしめられたいって思うこともあるよー だけど・・」

「いや いいんだよ 今年 最後の想い出にって思っただけだからー」

「・・・ねぇ もう一度 キスしてー」と、私は、今度は自分からも舌を出して・・・お互いに吸い合っていた。本能だった。今度は甘〜い感じ・・・好きな人との・・・だけど、私はいけない子なんかなぁーと思いながら・・。

 帰り道、私はばっちゃんから近くの料理旅館に押し寿司を頼んであるから受け取って来てと言われていたのを思い出して、泉希ちゃんチの近くの道を進んで川沿いに建つ古い建物なんだ。こっちに来て、みんなでお風呂に入りにきたところだ。

「おっ 確かー 本町さんとこのー・・・ お転婆娘」応対してくれたのは、年配のおじいさん。

「・・・ お転婆じゃぁないですよーだ 少し活発なだけ」

「そうか そうか すまんすまん これ、あんたのお母さんが気に入ってくれてなー やっぱり、面影あるなー あの娘の・・・。 この頃 風呂にも入りに来ないな たまには、顔を見せに来なさいな」と、頼んでいたお寿司を渡してくれた。 

 そして、夕飯の後、年越しそばも食べて、その年も暮れようとしていた。除夜の鐘の音が近くのお寺から聞こえて・・・私は、お風呂上りに、プレゼントしてもらったものを着てみようとしていた。あれから、怖くて しまい込んだままになっていたのだが・・・そぉっとおそるおそる 身に着けてみると お姫様みたいな気分になってきた・・・ ふと たっ君がこんな恰好を見たらどうなんだろうと さっきの甘いキスしたのを思い出して
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