暁 〜小説投稿サイト〜
暗殺教室 in Hero
緑谷出久の暗殺教室39 やり直しの時間
[1/7]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
翌日、E組全員で保育施設、わかばパークに。
 
保育士「みんなー!園長先生はお怪我しちゃってしばらくお仕事出来ないの」
 
子供「えーっ!」
 
子供「園長先生かわいそ〜」
 
保育士「代わりにね、このお兄ちゃんお姉ちゃん達が何でもしてくれるって!」
 
子供「はーい!」


狭間「全く...何で私ら無関係の生徒まで連帯責任かねぇ」
 
寺坂「面目ねぇ…」
 
狭間「すっごい噛みつかれてるよ」

寺坂は数人の子供達に噛みつかれている...

原「私達ももっちりとビンタされたよ。全員平等に扱わないと不公平だからって」

出久「ああ...あれか...」

岡島「ごめんよ…」
 
有希子「気にしないで。あの時に止めなかったし、他人に怪我とか予測出来なかった私達も悪いから」
 
狭間「そーね。私にも監督責任あるかもね。こいつら面白サーカス団の調教師として」
 
吉田、村松「あぁ!?」


竹林「ま、勉強なんて家でこっそりやればいい。E組クラスの秘密を守るための二週間労働か。賞金に対する必要経費コストと思えば安いものさ」
 
竹林がいい事を言ったのだが...
 
前原「パンツ一丁じゃなきゃいい事言ってくれてるんだが...」
 
ひなた「中々やんちゃな子が多いみたいだね...」

子供達にズボンを下ろされていた...

出久「あらら...元気すぎるね...」

すると周りよりも少し大きい桜色の髪をした女の子がE組に近づいてきた。

「で?何やってくれるわけおたくら。大挙して押しかけてくれちゃって...減った酸素分の仕事くらいは出来るんでしょうね...?」
 
一同(中々とんがった子もいらっしゃる!!)
 
男の子A「やべぇ...!さくら姐さんがご機嫌斜めだ...!」
 
男の子B「ああ...」
 
男の子A「殺されるぞ、この兄さん達」
 
男の子B「入所5年の最年長者...」
 
男の子A「学校の支配を拒み続ける事実に2年...」
 
男の子A・B「エリートニートのさくら姐さんに...!」
 
吉田「お前ら急にスイッチ入ったな!」
 
村松「カッコ良く言ってるけど不登校だろ要するに!」
 
とんがった女の子、さくらは近くのほうきを手に取った。
 
さくら「まずは働く根性あんのかどうか...試してやろーじゃないの!」
 
さくらは渚に攻撃しようとしたが、ズボッ!っと床が抜けてしまった。
 
男の子A「あーあ。そこの床痛んでるって言ってたのに」
 
男の子B「悲しきかな。暴力では真の勝利は掴めない」
 
吉田「お前らのキャラの方が掴めねーぞ」


出久「修繕はしないんですか?失礼ですが、この建物、老朽化がかなり..
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ