暁 〜小説投稿サイト〜
暗殺教室 in Hero
緑谷出久の暗殺教室37 理由とコードネームの時間
[7/9]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
、そっと名前が残るだけです。

もうしばらくその名前...大事に持っておいてはどうでしょう?少なくとも暗殺に決着がつくときまでは...ね」
 
ジャスティス「...そうしてやっか」
 

殺せんせー「後一つ...何かに名前をつける際は気をつけるように...復讐されるかもしれませんから......まあ...分かりますよね...?」

一同「あっはい...」
 
 
殺せんせー「さて、今日はコードネームで呼び合う日でしたね。先生のコードネームも紹介するので、以後この名で呼んでください...


永遠なる疾風の運命の皇子...と」ドヤァ
 

ムカつくドヤ顔しながらいう殺せんせー...全員に殺意を覚えさせるのは簡単で、銃を乱射し始めた。
 
ジャスティス「1人だけ何スカした名前つけてんだ!」

優月「しかも何よそのドヤ顔!!」

殺せんせー「にゅやっ!?いいじゃないですか1日くらい!!」
 
このあと殺せんせーは...
 
一同「バカなるエロのチキンのタコ!!」
 
と1日呼ばれた。
 
バカなるエロのチキンのタコ「えっタコ!?」


エロハーレム無自覚たらしヒーロー「誰なの...?」

岡島(早く明日になってくれぇぇ!)



この日の放課後の教室では...律が起動していて、あることをマスターに提案するために、提案書を細かく制作していた。

律(ここまでのメリット書けば、きっとすぐに取り掛かってくれるでしょう...実際暗殺の役に立ちますから。そして技術の発展に。

でもそれとは他に...こっちが本命...

出久さん...あなたの事を考えると、本当に考えがまとまりません。特に他の女子と仲良くしているのを見てきて...痛みを感じない私がまた“痛み”を学びました...


ああ...


あなたと触れ合えるのが楽しみです...!)


-----

2日後

出久は日直であるため、誰よりも早く登校してきた。思ったより早く目覚めてしまい、着いた時はまだ誰も教室にいない時間帯...

出久が教室のドアを開ける...いつも通りの日常が始める...

律「改めておはようございます♪」





はずだった...


出久「.........んんっ!?」

いつも律がこのように挨拶するときは、本体を斜めにしてモニターから挨拶してくる。

出久の場合、モバイル律と話しながら登校することがある。(出久のみ)

先ほどまでモバイル律と話していたのだ。

今日で2度目の律との対面だが...

しかし目の前の律はどう見ても...






立体的である。


というか顔だけじゃなく全身がある。


[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ