緑谷出久の暗殺教室37 理由とコードネームの時間
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、そっと名前が残るだけです。
もうしばらくその名前...大事に持っておいてはどうでしょう?少なくとも暗殺に決着がつくときまでは...ね」
ジャスティス「...そうしてやっか」
殺せんせー「後一つ...何かに名前をつける際は気をつけるように...復讐されるかもしれませんから......まあ...分かりますよね...?」
一同「あっはい...」
殺せんせー「さて、今日はコードネームで呼び合う日でしたね。先生のコードネームも紹介するので、以後この名で呼んでください...
永遠なる疾風の運命の皇子...と」ドヤァ
ムカつくドヤ顔しながらいう殺せんせー...全員に殺意を覚えさせるのは簡単で、銃を乱射し始めた。
ジャスティス「1人だけ何スカした名前つけてんだ!」
優月「しかも何よそのドヤ顔!!」
殺せんせー「にゅやっ!?いいじゃないですか1日くらい!!」
このあと殺せんせーは...
一同「バカなるエロのチキンのタコ!!」
と1日呼ばれた。
バカなるエロのチキンのタコ「えっタコ!?」
エロハーレム無自覚たらしヒーロー「誰なの...?」
岡島(早く明日になってくれぇぇ!)
この日の放課後の教室では...律が起動していて、あることをマスターに提案するために、提案書を細かく制作していた。
律(ここまでのメリット書けば、きっとすぐに取り掛かってくれるでしょう...実際暗殺の役に立ちますから。そして技術の発展に。
でもそれとは他に...こっちが本命...
出久さん...あなたの事を考えると、本当に考えがまとまりません。特に他の女子と仲良くしているのを見てきて...痛みを感じない私がまた“痛み”を学びました...
ああ...
あなたと触れ合えるのが楽しみです...!)
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2日後
出久は日直であるため、誰よりも早く登校してきた。思ったより早く目覚めてしまい、着いた時はまだ誰も教室にいない時間帯...
出久が教室のドアを開ける...いつも通りの日常が始める...
律「改めておはようございます♪」
はずだった...
出久「.........んんっ!?」
いつも律がこのように挨拶するときは、本体を斜めにしてモニターから挨拶してくる。
出久の場合、モバイル律と話しながら登校することがある。(出久のみ)
先ほどまでモバイル律と話していたのだ。
今日で2度目の律との対面だが...
しかし目の前の律はどう見ても...
立体的である。
というか顔だけじゃなく全身がある。
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