緑谷出久の暗殺教室34 イトナの時間
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ら始めばよかったのかもな...)
暫く森の中を探索していると、何かの影がラジコンを覆った。
日本カワウソである。
寺坂「バケモンだぁぁぁ!!!!」
慌てて、bb弾を当てたが、ポコンッ、と言う音を出しただけで何も効いておらず...
「シャァァァァァ!!!!!」
結果
戦車は破壊された。
岡島「次からはドライバーとガンナーを分担しないとな…射撃は頼むぞ。千葉」
千葉「...いや、勘弁してくれ...なんか嫌な予感がするんだ...」
搭載砲手 千葉龍之介 辞退
イトナ「開発には失敗はつきもの」
イトナは機体に、マジックペンで糸成Tと書いた。
イトナ「糸成一号は失敗作だ。だが、ここから紡いで強くする。100回失敗してもいい。最後には必ず殺す。よろしくな。おまえら」
前原「おうよ!」
殺意が結ぶみんなの絆...楽しくなっていくとみんなが思う。
岡島「よっしゃ!三月までにはこいつで女子全員のスカートの中を偵察するぜ!」
メグ「スカートの中がなんですって…?」
岡島の後ろには、女子が複数人...
岡島「か、片岡!?」
ひなた「聞いてたわよ」
桃花「男子サイテー」
メグ「ちょっと...これ誰が言い出しっぺ?まさかイトナ君じゃないでしょうね!?」
イトナ「岡島」
岡島「おい!!俺だけじゃない!なぁ前原!」
前原「いや知らん。俺を巻き込むな」棒読み
メグ「とにかくあんた達全員の企みなのね...!」
桃花、陽菜乃、ひなた、莉桜「男子サイテー」
岡島「汚ぇぞ!!ま、待ってくれ!殺せんせーの暗殺のためにやろうとしてたら遂出来心が...勘弁してくれ!!!初犯なんだから...許してくれぇ!!!!」
岡島はなんとか許してもらおうと顔の前に手を合わせて言う...しかし誰も反応しない。
岡島がみんなを見ると、
下衆どもは顔を真っ青にしてガクガク震えている。
イトナは真顔で両手を上げて降伏している。
健全組の、渚、磯貝、千葉は教室の端っこに。
女子達は「おはよ〜」と言っている...
横目で見ると、緑色の電気が見えた...
ゆっっっっくり...振り向くと...
出久「おはようみんな、今日はとってもいい天気だねぇ...?」
修羅の出久がいた。
岡島「お、おおおはよう、ご、ざいますすすす。いつから背後にににに?」
出久「個性を使ってすぐだよ。まあ朝から現行犯で殺るために待機してたけど」
前原「な、なんで計画を...」
出久「律から聞いたよ。魚眼レンズを明日の朝までに完成させて欲し
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