暁 〜小説投稿サイト〜
暗殺教室 in Hero
緑谷出久の暗殺教室34 イトナの時間
[7/9]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
...!」

磯貝「緑谷が強い...!」

渚「そりゃヒーロー志望の身としたらアウトだもんね...がんばれ緑谷君...」


磯貝「渚はなんかこういうエロのこととか男子の中でも結構苦手だよな」

渚「う、うん...まあ」


前原「でも、これも全て暗殺のためだ!今のは反省する!もうしないよな!?みんな!」

下衆ども「お、おうよ!!」

出久「......ならいいけど...」


前原「よし!発進だ!えーっと...試作品一号!!」
 
戦車は勢いよく飛び出し...外の段差で転がってしまった。
 


 
木村「...復帰させてくる!」
 
高起動復元士 木村正義
 
竹林「段差に強い足回りも必要じゃないか?」
 
吉田「俺が開発する。駆動系や金属加工には覚えがある」
 
駆動系設計補助 吉田大成
 
竹林「戦場に紛れる色だから、学校の景色に紛れないと標的に気付かれてしまう」
 
菅谷「引き受けた。学校迷彩、俺が塗ろう」
 
偽装効果担当 菅谷創介
 
前原「ラジコンは人間とはサイズが違う...快適に走り回れるよう俺が地図を作ろう...!」
 
ロードマップ制作 前原陽斗
 
岡島「よし、目標が立てられたな!明日の昼にでも話し合おう!」
 
一同「おう!」
 
渚「ほんとにゲスい...」ドン引き...

出久「ねえ...みんな...」

岡島「分かってるって!」

-----

下衆どもは密かに集まっていた...

岡島「明日の朝だ...昼だと思い込んでいる緑谷を欺ける!」

前原「悪いな緑谷...俺らは止まんねえよ!」

竹林「律...明日の朝までに頼むよ」

律「...わかりました...?」

前原「やるぞお前ら!」

下衆ども「おう!!」

-----

次の日の朝...

村松「お前ら、飯作ってきてやったぞ」
 
糧食補給班 村松拓哉
 
岡島「よっしゃ!早速走らせるぞ!!」
 
磯貝「お前ら、一応言っとくが緑谷にバレたら終わりだからな。あいつ本気でこう言うの嫌ってるんだから」
 
岡島「わかってるって!」
 
渚「なんでこういう時は誰も遅刻しないんだろ...」
 
竹林「律が起動する前に終わらせる必要がある。彼女を傷つけたくない」
 
渚「いやもう緑谷君の言う通り共犯にしている時点で...」
 

岡島「緑谷と女子達が来る前に森でテスト走行だ!!」

渚、磯貝、千葉以外は反省をしていない顔だ...

そうこうしているうちに森でのテスト走行が始まった。みんながイトナを中心に楽しむ。笑い合いながら一つのことに集中している。

イトナ(...最初から...ここか
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ