緑谷出久の暗殺教室34 イトナの時間
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...!」
磯貝「緑谷が強い...!」
渚「そりゃヒーロー志望の身としたらアウトだもんね...がんばれ緑谷君...」
磯貝「渚はなんかこういうエロのこととか男子の中でも結構苦手だよな」
渚「う、うん...まあ」
前原「でも、これも全て暗殺のためだ!今のは反省する!もうしないよな!?みんな!」
下衆ども「お、おうよ!!」
出久「......ならいいけど...」
前原「よし!発進だ!えーっと...試作品一号!!」
戦車は勢いよく飛び出し...外の段差で転がってしまった。
木村「...復帰させてくる!」
高起動復元士 木村正義
竹林「段差に強い足回りも必要じゃないか?」
吉田「俺が開発する。駆動系や金属加工には覚えがある」
駆動系設計補助 吉田大成
竹林「戦場に紛れる色だから、学校の景色に紛れないと標的に気付かれてしまう」
菅谷「引き受けた。学校迷彩、俺が塗ろう」
偽装効果担当 菅谷創介
前原「ラジコンは人間とはサイズが違う...快適に走り回れるよう俺が地図を作ろう...!」
ロードマップ制作 前原陽斗
岡島「よし、目標が立てられたな!明日の昼にでも話し合おう!」
一同「おう!」
渚「ほんとにゲスい...」ドン引き...
出久「ねえ...みんな...」
岡島「分かってるって!」
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下衆どもは密かに集まっていた...
岡島「明日の朝だ...昼だと思い込んでいる緑谷を欺ける!」
前原「悪いな緑谷...俺らは止まんねえよ!」
竹林「律...明日の朝までに頼むよ」
律「...わかりました...?」
前原「やるぞお前ら!」
下衆ども「おう!!」
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次の日の朝...
村松「お前ら、飯作ってきてやったぞ」
糧食補給班 村松拓哉
岡島「よっしゃ!早速走らせるぞ!!」
磯貝「お前ら、一応言っとくが緑谷にバレたら終わりだからな。あいつ本気でこう言うの嫌ってるんだから」
岡島「わかってるって!」
渚「なんでこういう時は誰も遅刻しないんだろ...」
竹林「律が起動する前に終わらせる必要がある。彼女を傷つけたくない」
渚「いやもう緑谷君の言う通り共犯にしている時点で...」
岡島「緑谷と女子達が来る前に森でテスト走行だ!!」
渚、磯貝、千葉以外は反省をしていない顔だ...
そうこうしているうちに森でのテスト走行が始まった。みんながイトナを中心に楽しむ。笑い合いながら一つのことに集中している。
イトナ(...最初から...ここか
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