緑谷出久の暗殺教室33 疑問の時間
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ーを決めているんだ。
この世界の理を崩す、後継者のね...」
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出久「デラウェア...スマッシュ!!!」
再び出久はロボットの腹に一撃を入れたが、凹むだけ...
出久(集中できない...!殺せんせーも疲れてきてるんじゃ...!)
イトナ(俺は無力だ...だから協力者にも見捨てられた。力への執念があったから、職種の激痛にも耐えられた。勝利への執念があったから、何度も...何度もくらいつけた...
なのに執念は届かなくて...
殺す相手に守られている...
クラスで一番強いと思ったあいつが俺よりも強くなってる...そしてあいつにも守られている...
俺は...あんな雑魚達に負けるのか...)
その時、シロの部下の1人が誰かに蹴落とされた。そしてある4人が下に布を引いていて、その布に落ちてきたところをぐるぐる巻きにした。
「やっぱこの町で待機してて良かった...緑谷を怪しんでて正解だった。ねえシロ、いつから殺せんせーだけじゃなくて、緑谷まで狙い始めたの」
出久「赤羽君...!みんな!」
「ちっ、これあの対タコ用の布の服だろ。代わりに俺らがやらなくちゃいけねえじゃねえ...か!つかなんだよあのロボ...!?」
そう言って蹴落とす人物が。
出久「て、寺坂君まで...!」
律「私が呼びました、緊急事態ですので!」
出久「ありがとう...!」
E組が全員集合した...!
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