緑谷出久の暗殺教室33 疑問の時間
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!!また、店を...!」
イトナはこの店の前に1つ店を破壊しているのだ。同じ携帯ショップの...
出久「それ以上は君の命が!!それにヒーローが来てしまう!」
イトナ「黙れ...!強くなりたい...お前...前よりも強さを求めている...そして強くなっている...!俺と...戦えぇ!!!」
イトナは出久に触手の猛襲...だが、体力が減り、メンテナンスをしていない攻撃は、以前に比べて遅くなっていた。出久は軌道を予測して、イトナに近づいていく。そして触手を抑えて対峙する。
出久「もう止めるんだ!僕は別に戦いたいわけじゃないんだ...!」
イトナ「お前にも勝てなくなった...のか...!?...綺麗事も、遠回りもいらない...負け惜しみの強さなんて、反吐が出る...勝ちたい...!勝てる強さが欲しい...!」
殺せんせー「やっと人間らしい顔が見れましたよイトナ君」
イトナ「兄さん...」
殺せんせー「殺せんせー...と呼んでください。私は君の担任ですから。緑谷君、また無茶をして...いくらクラスメイトのためとはいえ、せんせーに頼ってください」
出久「す、すいません...」
イトナ「勝負だ...今度は...勝つ...!」
殺せんせー「勿論勝負してもいいですが、お互い国家機密の身、どこかの空き地でやりませんか?暗殺が終わったら、そこでバーベキューでも食べながら皆で先生の殺し方を勉強しましょう...しつこいですか?残念ながら当たり前なんですよ。目の前に生徒がいるのだから、教えたくなるのが先生の本能です」
イトナ「...っ!」
すると出久達の場所に何かが投げられ、白い煙が撒き散らされた。それに触れた殺せんせーの顔が溶け始めたのだ。
殺せんせー(対先生用のパウダー!?)
シロ「イトナを泳がせたのも予定の内さ」
今回はシロだけではなく、先程殺せんせーに攻撃していた、シロと同じ対先生繊維で出来た服を来た部下までもいる。
突如、シロの乗っている車に付けられた砲台のようなものから、イトナに向けてネットに放射され、イトナは捕まってしまい、連れ去れていく...
シロ「さぁイトナ。君の最後のご奉公だ。追ってくるんだろう?担任の先生...?」
殺せんせー「大丈夫ですか!?」
出久「僕は平気です!個性にも影響はありません!!」
殺せんせー「では先生はイトナ君を助けに行ってきます!!」
殺せんせーはマッハで追いかけて行った。
出久「僕を庇ったせいで反応が遅れたんだ...!何してるんだ僕は...!殺せんせー1人じゃあの服の集団相手にきつい...!僕も急がないと!!」
律「...出久さん......(これは緊急事態と考
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