緑谷出久の暗殺教室33 疑問の時間
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ーの心情がわからない...諦めたのかな......偽殺せんせーかと思ったんだけど...あの態度の変化は...?」ボソッ
カルマ「......緑谷はどう思う」
出久「分からない...僕...やることあるから帰るね」
カルマ「...そう.........なーんか怪しいな」ボソッ
数時間後に夜...出久と殺せんせーはとある建物の草むらに隠れていた...
律「ここは某芸能プロの合宿施設で、この2週間は巨乳を集めたアイドルグループが新曲のダンスを披露してると!その合宿は明日には終わりますので...」
侵入した建物の庭には、女性者の下着がいくつも干されている。
出久「犯人はそれを見逃すわけないと...流石律...ありがとう」
律「出久さんに褒められちゃいました〜♪...ここで言うのもなんですが...私達、いいコンビになると思うんですよ。情報収集などは私が、実行するのは誠実な出久さん。出久さんの今までの経験や性格を考えれば完璧だと思います!」
出久「...確かに律の力は頼もしいから心強いね」
律「じゃあコンビですね♪」
出久「即決なの...!?」
殺せんせー「まさか律さんともねぇ...」
出久「い、いやそういうわけでは」
律「正直他の女子よりも、私の方が良いですよねー?ネ?ソウデスヨネ?」
出久(こっわ!?!?)
殺せんせー(ひぇぇぇぇ!!!)
律の目が光を灯していなかった...
殺せんせー「...こ、コホン...さ、さあそろそろお話は終了ですよ。真面目に犯人を...」
出久「...そうですね...でもその前になんですその格好は...!?」
出久は黒いジャージを着ていて普通だが、殺せんせーは忍者のような服装...盗む側の格好である...
出久「そして女性者の下着で興奮しないでくださいよ...!」
殺せんせー「す、すいません」
そう話していると、誰かが庭に入ってきた。黄色いヘルメットを被っている背の高い男だった。
出久(下着を盗み始めた!しかもあの手際は素人じゃない!!でも当てが外れた...彼らだと思ったのに...!)
すると殺せんせーがマッハで男を捕まえた。
殺せんせー「捕まえた!!よくもナメたマネしてくれましたね!押し倒して隅から隅まで手入れしてやるヌルフフフフフフ。さあ顔を見せなさい偽物め!!!」
そう言ってヘルメットを奪うと...
殺せんせー「っ!?」
出久「...烏間先生の同僚の...鶴田さん...?」
殺せんせー「なぜ貴方が...!?」
“バンッ!!!”
突如殺せんせーの周りが白いシーツに囲まれた。高さは2階程度だ。
「国にかけあっ
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