緑谷出久の暗殺教室33 疑問の時間
[2/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
アの本を全部外に出していると...なんと、女性者の下着が出てきたのだ...
寺坂「マジか...」
ひなた「ちょっと!皆見てクラスの出席簿!女子の横に描いてあるアルファベット...全員のカップ数が調べてあるよ!」
カエデ「私だけ永遠の0って何よコレ!?」
出久「...(生徒の本気でダメなプライバシーをそんなところに書くか普通...殺せんせーは確かに胸の大きい女性が好きだけど、生徒をそんな目で見たことはない...!)」
陽菜乃「見ちゃダメだよ?」
出久「うん、見る気は全くないからって、痛い痛い!?なんでぇ!?」
陽菜乃(もう少し興味くらいは...もぅ)
出席簿から一枚の紙が出てきて、前原がそれを拾う。
前原「椚ヶ丘のFカップ以上の女性のリストがあるぞ!?」
殺せんせー「ちょ、ま、そんなはずが...そ、そうだ!放課後みんなでバーベキューをしようと準備しておいたんです!ホラ見てこの串!美味しそうで......はぁ...!?」
バーベキューの串に刺さっていたのは野菜や肉ではなく、女性の下着が刺さっていた...
メグ「信じられない...」
ひなた「不潔...」
女子は嫌悪感丸出しの顔で、男子もこの現状にドン引きしている。
出久(............おかしすぎる...不自然にも程があるじゃないか...!みんな本当に疑ってるの...!?)
出久はみんなの態度にショックを受けながら、この現状をどうしようかと考え始めた...
-----
その後は授業を進めていくが、殺せんせーは終始元気がなく、生徒達は真面目に授業を受けていない...
そして休み時間となり、出久は、まず1人で考察しようと外へ出た。教室内は険悪な雰囲気であるからだ。
出久「......倉庫が開いてる?......ぶっ!?」
中を見てみると、なんとボールに下着がつけられていたのだ...
出久「い、いくらなんでもこれはおかしいよ...殺せんせーがみんなの遊び道具までにこんなことはしない...でも、今のクラスに言っても信用されづらいな...まずは殺せんせーの無実を証明しないと...!...律、真犯人が狙う場所を予測できる?」
律「はい!出久さんのお願いならすぐに見つけますよ♪」
お昼休み...
殺せんせー「にゅやぁ......」
教員室に1人...死にかけている殺せんせー...そこに出久が静かに入ってきた。
出久「(烏間先生とイリーナ先生はいないな...)殺せんせー、犯人じゃないですよね?」
殺せんせー「あ、当たり前です!緑谷君まで!!」
出久「いいえ、疑ってません。だからこそ殺せんせーが無実であることを証明しなくてはいけません。律に
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ