緑谷出久の暗殺教室30 準備の時間
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さいね!」
出久「うっ......はい」
殺せんせー「楽しみですねぇ〜では、先生は次の家に!」
殺せんせーはそう言ってマッハで飛んでいった...
出久「夏祭りか...さて、どうしようか...」
引子「夏祭り行くの!?」
出久「どぉわ!?びっくりしたぁ!?」
引子「夏祭り行くか悩んでいたわね。大丈夫よ、浴衣はあるから!」
出久は紺色の浴衣に黄色い帯をして、夏祭りに行くことに。下駄を履いて...
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時間通り着くと、祭りは盛り上がっており、たくさんの屋台で賑わっていた。
カランコロンと歩いて祭りの中を散策していく...そして見覚えのある顔が2つ見えたので向かった。
出久「神崎さん、片岡さん久しぶり」
神崎「あっ、緑谷君!」
片岡「ひ、久しぶり...!」
出久「似合ってるね浴衣」
出久は受けばかりでは相手を知れないので、どうすればこちらから距離を詰めれるかを考え、ひとまず褒めようと考えて言った。
神崎「あ、ありがとぅ...///」
片岡「そ、そうかな...///」
出久(恥ずかしいなこれ...)
片岡「緑谷君も似合ってる...なんか渋くて良いかも...」
出久「あはは...ありがとう」
桃花「お〜い、出久君〜一緒に回ろ〜」
倉橋「イズ君、いつもと違う感じだね〜」
出久「桃花さんと倉橋さん、久しぶり!...って、イズ君!?」
神崎「...出久君...?え?」
呼び方で神崎と片岡の目線が気になる...そして自然と何故か倉橋も出久呼びとなっていた...
出久「.........み、みんなで回ろうか...」
片岡「...」
出久「..................有希子さん、メグさん...?」
神崎→有希子「う、うん...///!」
片岡→メグ「そ、そうだね///!」
倉橋「私は?」
出久「...陽菜乃さん」
倉橋→陽菜乃「いいよ〜行こっか〜」
桃花「あーあ、最初は私だけだったのになぁ。まあしょうがないけどさ」
出久(いやもう、はっずかしぃぃぃ!!!!!)
出久は顔が厚くなったので、パタパタと手で仰ぐにであった...
メグ「ねえ、なんか腕に包帯に巻いてない...?」
出久「う、うん。実は特訓の時の怪我で」
陽菜乃「夏休み中も特訓しっかりしてたんだ〜でもちゃんと夏休みを過ごしたの?」
出久「充実した夏休みだったよ。それにまた強くなれたし...!」
桃花「もう!そう言う話じゃなくて、祭りを楽しもうよ!」
出久「そ、そうだね(デリカシーがなかったか...難しいなぁ...)」
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しばらく屋台
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