緑谷出久の暗殺教室28 重い想いの時間
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いーや的な?烏間先生みたいなお堅い日本人の好みじゃないよ。もっと清楚な感じで攻めないと」
イリーナ「む、むう清楚か…」
中村「清楚つったらやっぱり神崎ちゃんか。昨日着てたの乾いてたら貸してくんない?」
神崎「あ、う、うん!」
というわけで神崎の服を着てみた。
中村「ほら、服ひとつで清楚……に……」
一同「な、なんか逆にエロい!!」
着てみると明らかにサイズが違った。それに先ほどの服よりも露出度が上がっていた...
菅谷「そもそも全てのサイズが合わないって...」
岡島「神崎さんがあんなエロい服着てたと思うと…」
神崎「〜〜///!!」
出久(こ、これは大変だな...まともに見れないし...)
“ゲシィ!!!”
出久「ぬぉぉ...!?(今度は誰ぇ...!?隣にいるのは......不破さん...!?...え?...まさかまさか......幻覚?)」
不破「見過ぎじゃないかな......」ボソッ
岡野「エロいのは仕方ない!大切なのは乳よりも人間同士の相性よ!」
茅野「うんうんうん!」
殺せんせー「烏間先生の女性の好みを知ってる人は?」
矢田「あ!そういえばさっき、テレビのCMであの人の事ベタ褒めしてた!俺の理想のタイプだ、って!」
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烏間『彼女はいいぞ…。顔つきも体つきも理想的だ。オマケに3人もいる』
テレビに映っているのはアルソ○クのCMだ。あの霊長類最強が3人映っている。
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一同「理想の戦力じゃねーか!!!」
奥田「じ、じゃあ手料理とかどうですか?ホテルのディナーも豪華だけど、そこをあえて2人だけは烏間先生の好物で…」
出久「......昼休み、烏間先生はハンバーガーかカップ麺しか食べてるの見たことないけど...?」
不破「なんかそれだと2人だけ不憫すぎるね…」
一同「ぐぐ…つけ入るスキが無さすぎる……!!!」
前原「…なんか烏間先生の方に原因あるように思えて来たぞ?」
イリーナ「でしょでしょ!」
殺「先生のおふざけも何度無常に流されたことか…」
渚「烏間先生がディスられ始めた…」
出久「烏間先生は本当にイリーナ先生の気持ちに気づいてないんだね...」
渚「君が言う!?」
出久「なんでぇ!?」
殺せんせー「と、とにかく!ディナーまでに出来る事は整えましょう……。女子はタイリングの手伝いを。男子は2人の席をムード良くセッティングです!」
一同「はーい!」
イリーナ「………!」
こうして作戦は決行された...しかし殺せんせーはその計画と同時に、別の作戦
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