緑谷出久の暗殺教室27 兆しの時間
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.だよな...オールマイトに聞かないと...!)
その後政府専用の救助ヘリが到着して出久は運ばれて行った。殺せんせーは
殺せんせー「烏間先生、私も連れて行ってください。目を覚ましたとしても危険なことに変わりはありません。すぐに治療できるように...」
烏間「...ああ」
今回島にヴィランが近づいてきていたのは検知できなかった防衛省は責任としてホテルの修復を全てすることに。
マスキュラーは山頂のホテルの崖の中に埋まっていた。もちろん死んではいない。
殺し屋達は、偉くなったら殺しに来てやるなど、彼らなりのエールを生徒達に送って去って行った...
生徒達は残り、ホテルで休息を取れという指示に従った...それで1人だけまだ山頂のホテルにいた。
イリーナ「え?そんなことあったの?」
イリーナは忘れ去られていた。
そして、殺せんせーを信じて、それぞれがそれぞれの疲れで泥のように眠った。
目覚めたのは次の日の夕方だった...
全員がジャージ姿で海辺に来ていた。しかし特に話などはしない...殺せんせーが元に戻ったと連絡があって1時間...ただひたすら生徒達は待っていた...すると
律「みなさん!来ますよ!!」
律の声に全員が立ち上がって、海の向こうの空を見た。目を細めて見ると、なにかが近づいてくるのが分かった。
渚「!!殺せんせー!!!」
黄色いタコのいつもの姿に戻った殺せんせーが砂浜に降り立った。
殺せんせー「みなさんお待たせしました」
そして殺せんせーの服のところには膨らみが。そこから1人の少年が出てきた...
渚「緑谷君...!」
出久「えっと...ただいま?」
頭と身体には包帯が巻かれて、特に右腕には重点的に包帯が丁寧に巻かれていた。しかし自身の足で立って、元気な出久がそこにはいた。
出久「殺せんせーの治療ってすごいね...」
殺せんせー「いえいえ、まだまだです...勉強中なんですよ先生も。先生の不甲斐なさから苦労させてしまいました。ですが皆さん、敵と戦い、ウイルスと戦い、本当によく頑張りました!さあ皆さん!残りの時間で旅行の続きを楽しみましょう!!!」
杉野「でも明日の朝には帰るんだろ?」
殺せんせー「先生は完全防御形態でしたから遊び足りませんよ!」
一同「元気だな...」
そうして殺せんせーはマッハでスイカ割り、砂遊びなどをし始める。
出久「...僕も可能な限り遊ぼうかな...」
磯貝「ダメだ緑谷!お前は休むんだ!」
前原「そうだそうだ!」
木村「また倒れられたらマジでやばい!」
出久「いや、僕も満喫できてない...そんな大袈
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