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暗殺教室 in Hero
緑谷出久の暗殺教室24 ××の時間
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に言った。
 
鷹岡「これでも人道的な方さ...おまえらが俺にした、非人道的な仕打ちに比べりゃな...!屈辱の目線と!

個性を使って歯向かい、俺を見下して調子に乗る目...!

騙し討ちで突きつけられたナイフが...!

頭ン中チラつく度にかゆくなって...夜も眠れなくてよぉ!?
 
落とした評価は結果で返す...!受けた屈辱はそれ以上の屈辱で返す…!

潮田渚ぁ!緑谷出久ぅ!!

俺の未来を汚したお前は絶対に許さん!!!」
 
渚「...!!」
 
千葉「背の低い生徒を要求したのは渚を狙ってたのか...!でもそしたらなんで緑谷は呼ばなかった...?」
 
吉田「完璧な逆恨みじゃねーか!」
 
カルマ「へぇ、つまり渚君はあんたの恨み晴らすために呼ばれたわけ...その体格差で本気で勝って嬉しいわけ?俺ならもーちょっと楽しませてあげるけど?」
 
寺坂「イカレやがって。テメーが作ったルールの中で渚に負けただけだろーが!言っとくけどな!あの時テメーが勝ってようが負けてようが...俺らテメーのこと大っ嫌いだからよ!!」
 

鷹岡「ジャリ共の意見なんて聞いてねェ!!親の指先でジャリが半分減るって事忘れんなァ!!!」

鷹岡がスイッチを押す素振りをして全員黙る...すると鷹岡がタブレットを出した...


鷹岡「あー、これはいけないなぁ?こいつ知ってるぞ?」

木村「何言ってるんだアイツ...!?」

鷹岡「大変だぁ...ウイルスで倒れてる生徒達にヴィランが向かってきてるぞぉぉ!?」

一同「なっ!?!?」

烏間「まさかお前が呼んだのか!!そこまで堕ちたか!!」

鷹岡「証拠もないのに言うのかぁ?俺は教えてやったのに...不味いなぁ...ヒーローはこの島にはいない...どうすればぁ...

そうだぁ!!

緑谷ぁ...お前行ってもいいぞ?」

出久「は...?」

鷹岡「よく考えれば潮田渚が俺の人生を狂わせた元凶だ...お前には俺の全力の教育をぶつけたわけじゃないしぃ...手加減しすぎた俺のミスったところがある...

だからお詫びにお前1人なら助けに行ってもいいぞぉぉぉ!?」

出久「なっ!?」

鷹岡「急いだ方がいい...もしここから急いで間に合わなかったら...友達の死体を見ることになるなぁ...!」

菅谷「それを見せようとするために緑谷をここまで来させたのか...!最低だ...!」

烏間「待て!それが本当かは」

鷹岡「本当だ。急がないと死ぬぞ。緑谷、お前1人で行け...それ以外がついて行こうとしたらワクチンを破壊する」

急に真顔になった鷹岡に一同が固まる。

出久「行きます...!」

矢田「待って!!」


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