緑谷出久の暗殺教室24 ××の時間
[7/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
に言った。
鷹岡「これでも人道的な方さ...おまえらが俺にした、非人道的な仕打ちに比べりゃな...!屈辱の目線と!
個性を使って歯向かい、俺を見下して調子に乗る目...!
騙し討ちで突きつけられたナイフが...!
頭ン中チラつく度にかゆくなって...夜も眠れなくてよぉ!?
落とした評価は結果で返す...!受けた屈辱はそれ以上の屈辱で返す…!
潮田渚ぁ!緑谷出久ぅ!!
俺の未来を汚したお前は絶対に許さん!!!」
渚「...!!」
千葉「背の低い生徒を要求したのは渚を狙ってたのか...!でもそしたらなんで緑谷は呼ばなかった...?」
吉田「完璧な逆恨みじゃねーか!」
カルマ「へぇ、つまり渚君はあんたの恨み晴らすために呼ばれたわけ...その体格差で本気で勝って嬉しいわけ?俺ならもーちょっと楽しませてあげるけど?」
寺坂「イカレやがって。テメーが作ったルールの中で渚に負けただけだろーが!言っとくけどな!あの時テメーが勝ってようが負けてようが...俺らテメーのこと大っ嫌いだからよ!!」
鷹岡「ジャリ共の意見なんて聞いてねェ!!親の指先でジャリが半分減るって事忘れんなァ!!!」
鷹岡がスイッチを押す素振りをして全員黙る...すると鷹岡がタブレットを出した...
鷹岡「あー、これはいけないなぁ?こいつ知ってるぞ?」
木村「何言ってるんだアイツ...!?」
鷹岡「大変だぁ...ウイルスで倒れてる生徒達にヴィランが向かってきてるぞぉぉ!?」
一同「なっ!?!?」
烏間「まさかお前が呼んだのか!!そこまで堕ちたか!!」
鷹岡「証拠もないのに言うのかぁ?俺は教えてやったのに...不味いなぁ...ヒーローはこの島にはいない...どうすればぁ...
そうだぁ!!
緑谷ぁ...お前行ってもいいぞ?」
出久「は...?」
鷹岡「よく考えれば潮田渚が俺の人生を狂わせた元凶だ...お前には俺の全力の教育をぶつけたわけじゃないしぃ...手加減しすぎた俺のミスったところがある...
だからお詫びにお前1人なら助けに行ってもいいぞぉぉぉ!?」
出久「なっ!?」
鷹岡「急いだ方がいい...もしここから急いで間に合わなかったら...友達の死体を見ることになるなぁ...!」
菅谷「それを見せようとするために緑谷をここまで来させたのか...!最低だ...!」
烏間「待て!それが本当かは」
鷹岡「本当だ。急がないと死ぬぞ。緑谷、お前1人で行け...それ以外がついて行こうとしたらワクチンを破壊する」
急に真顔になった鷹岡に一同が固まる。
出久「行きます...!」
矢田「待って!!」
出
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ