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暗殺教室 in Hero
緑谷出久の暗殺教室23 カルマの時間
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.おいガキ...良い度胸だな?」

ユウジ「ひぇ!?す、すいませ...」

「おい何してんだ?あらら...服汚されたのかぁ。まあちゃんと責任取らないとな」

「そうっすよね」

ヤクザの仲間なのか、5人ほど男が出てきた。男達はヤクザの服装ではなく落ち着いた服装であるが...ヤクザよりも偉い感じのようだ

矢田(1人なら倒してスタッフに預けられたのに...)

「まあお前はこいつから慰謝料もらって...俺達はこの子らと遊ぼう」

矢田達を見て、ゲスな笑みを浮かべる男達...

「君ら可愛いねえ。俺らと来ない?良いところに連れて行ってあげるよ」

矢田「...ごめんね。実はパパと来てるの」

そう言って再びヤクザのエンブレムを見せると


「ふーん。じゃあお父さんどこ?」

矢田「え...っ?」

「ヤクザ程度なら問題ねえだろ?連れていこうぜ?」

「そうだな。じゃあ行こうか」

そう言って矢田達の腕を掴んだ。渚は仕掛けようとしたが、すぐに抑えられてしまった。

速水「離して...!(不味い、この人数にしかも手慣れている...!)」

片岡「あんた達...タダじゃ済まないわよ...!」

「どう済まないんだ?どうやって俺らを?というかイケメンだね。女の子っぽくしてあげようか?」

片岡「っっ!!!」

不破「怖くないのヤクザが...!」


「まあな。だって俺らヤクザなんて何人も潰してるもんな〜」

矢田「えっ...」

「この子タイプ〜何日持つかな〜」

「おいおいずるいぞ〜?まあこの子もいいかも...」

渚「っ...」

この異様な男達に女子達は焦る...どう切り抜ければいいのかも分からず男達はゲスな思想を堂々と話す。




そして相手が中学生の女だけだと抵抗している女子以外には意識を向けずに隙だらけで余裕ぶっていた...


「.........やっぱり来てよかった...」スッ...




「いい加減抵抗はやめよう?お兄さん達が優しいうち」

“バチチッ...!”

緑色の暗殺者が男達の背後を捉えた。

「じゃあ...そろそろいこっかっ!?!?」ゴッ

「どうしっぐぎっ!?」

「ごほっ!?」

「ぎゃっ!?」

次々に男達の顎狙って気絶させていく。

「なんだっ!?この女どものっ!?!?ごあっ......!?」

片岡を掴んでいる男の腕に緑色の電気を纏う腕が...

そして男に顔を見られる前に強烈な一撃が腹に突き刺さった。


出久「みんなに何してるんだ...!それに何まだ片岡さんに触ってるんだよ、この屑ども...!」

片岡「緑谷君...!」

「お、おい!何し
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