緑谷出久の暗殺教室21 異変の時間
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で覆い隠した。
狭間「エロ本に女装って恥ずかしくないの...ど変態」
『分身でティッシュ配りに行列を並ぶ。そんなに取ってどうすんのかと思いきや...何と唐揚げにして食べ出したではないか。教師...いや、生物としての尊厳はあるのだろうか?
ここでこの教師の生徒である緑谷さんから、この哀れな行為について解説してもらいました』
緑谷『よろしくお願いします』
出久(緊張して何回も撮り直しちゃったんだよなぁ...申し訳なかった...)
緑谷『まず一言で言えば...嘆かわしいとしか言えません』
殺せんせー「な、嘆かわ...」
緑谷『えー...まずはこのエロ本を読んでいた時の状況ですが...ーーーーー』
と事細かく解説されていった...
殺せんせー「やめてぇぇぇ!!このシーンだけでどんだけ考察を重ねているんですか!?その頭は他のことに使ってくださいよ!!」
緑谷『ーーーとなる。実に嘆かわしい。それで次のバイキングのーーー』
殺せんせー「本当に全部解説する気ですか!?あと、嘆かわしいをそんなに言わなでくださいよ!?」
『生徒にここまで言わせる行為をするこの生物...こんなものでは終わらない。この教師の恥ずかしい映像を1時間たっぷりとお見せしよう』
殺せんせー(あと1時間もぉぉぉ!?!?)
1時間後
殺せんせー「せんせー死にました...あんなの知られてもう生きていけません...」
『さて、秘蔵映像にお付き合い頂いたが...何かお気付きでないだろうか?殺せんせー!』
と、映像の最後に問い掛けられた瞬間、殺せんせーが足元の異変に気付いて即座に立ち上がると床全体に水が流れていた。
殺せんせー(誰も水など流す気配はなかったのに!?...まさか...満潮!?)
寺坂「俺らまだなんにもしてねぇぜ。誰かが小屋の支柱を短くでもしたんだろ」
中村「船に酔って恥ずかしい思いして海水吸って...だいぶ動きが鈍ってきたよね」
席を立った権利者は一斉に銃を構えた。
寺坂「さぁ本番だ。約束通り、避けんなよ」
殺せんせー(ここまで全て計画通りということですか...やりますね。しかし狙撃手のいる方向は分かっている。そちらにさえ注意すれば...)
律「作戦...開始!」
殺せんせーの10本もの触手を破壊した直前、突如チャペルが破壊された。渚、茅野、竹林、原が水上ボードで引っ張り破壊したのだ。
そしてすぐ、床の周りからフライボードに乗った生徒達が現れて殺せんせーを囲った。
殺せんせー(水圧の檻...!!)
倉橋「そうそう、もっといっぱい飛び跳ねて〜!下から逃げられないようにね〜」
倉橋がイルカ
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