緑谷出久の暗殺教室21 異変の時間
[2/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ずは映画鑑賞から始めようぜ」
出久(あの動画...割と喋ったな...殺せんせー...一応今から暗殺するから口にはしないけど...ごめんなさい!)
殺せんせー「君たちの知恵と本気の努力...それを見るのが何よりの楽しみです...!全力の暗殺を期待しています!!」
菅谷「セッティングご苦労さん」
三村「頑張ったぜ。皆が飯食ってる間もずっと編集さ」
殺せんせー(このチャペルは周囲を海で囲まれている。壁や窓には対先生物質が仕込まれている可能性もある。脱出はリスクが高い。チャペルの中で避けきるしかないようですね...)
渚「殺せんせー。まずはボディチェックを。いくら周囲が水でも、あの水着を隠し持ってたら逃げられるから」
殺せんせー「入念ですねぇ。そんな野暮はしませんよ」
渚は直に先生の体を触っている。
しかしここで攻撃したところで、殺せんせーは余裕でかわすことは全員が承知の上だ...
だが今回の暗殺なら殺れる...!
そう生徒達は思っている。
岡島「じゃあ始めるぜ殺せんせー!」
岡島はチャペル内の電気を消した。そして三村が編集した映像が流れ始める。
『AC...』
プロジェクトACが始まった。
『椚ヶ丘中学...3年E組...あろうことかこの学級の担任教師は暗殺のターゲットである』
殺せんせー(後ろでチャペルを出入りしていますね...位置と人数を明確にさせないためですね。
しかし甘い...2人の匂いがここにないことが分かってますよ?チャペルの外...あそこの森の中から、E組切手のスナイパーの千葉君と速水さんの匂いがしてきます...
しかしこの動画よくできている...編集とナレーターが三村君ですか。カットインや選曲が素晴らしい。ついつい引き込まれて...にゅ?)
『我々調査隊に極秘情報を提供して下さった方々に来て頂きました。そして...
買収は失敗した』
テレビには、虫のコスプレをしたまま、エロ本の山の上でエロ本を読んでいる殺せんせーが映された。
殺せんせー「失敗したぁぁぁ!!!?!?」
『最近のマイブームは熟女OL。この本は全てこのタコが1人で集めたエロ本である』
殺せんせー「違っ!?ちょっ岡島君達!皆に言うなとあれほど!!」
画面が変わり、今度はケーキバイキングの列の動画だ。
『お次はこれだ。女子限定のケーキバイキングに並ぶ巨影...誰であろう、奴である』
残念な殺せんせー『殺子よ...』
『バレないはずがない。女装以前に国家機密という意識があるのだろうか」
従業員に押さえられた女装の殺せんせーが画面に映っており、それを見ている殺せんせーは顔を手
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ