緑谷出久の暗殺教室18 授業参観の時間
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
。夏の誘惑は枚挙に遑がありませんから」
そう言われても生徒達はげんなりしている。あの出久でさえ苦笑いだ。
殺せんせー「さて、これより夏休みに入るわけですが、皆さんにはメインイベントがありますねえ」
中村「あー。賭けで奪った“これ”のことね」
殺せんせー「本来は成績優秀クラス。つまりA組に与えられるはずだった特典ですが、今回の期末はトップ50のほとんどをA組とE組で独占している。君たちにだってもらう資格はあります。
夏休み!!
椚ヶ丘中学校特別夏期講習!!
沖縄リゾート2泊3日!!
...君たちの希望だと、触手を破壊する権利は教室ここで使わず」
磯貝「この合宿中に仕掛けます」
殺せんせー「触手10本の超ハンデでも満足せず、四方を先生の苦手な水で囲まれたこの島も使い、万全に...貪欲に命を狙う。
正直に認めましょう。君たちは侮れない生徒になった...」
すると殺せんせーはたくさんの紙に何かを描き始めた。
殺せんせー「親御さんに見せる通知表は先程渡しました。これは、標的先生から暗殺者あなた達への通知表です!!!」
教室いっぱいの二重丸が舞い散った...
生徒達は思った、標的からのこの3ヶ月の嬉しい評価であることを。
殺「一学期で培った基礎を存分に活かし、夏休みも沢山遊び!沢山学び!そして沢山殺しましょう!
椚ヶ丘中学3-E!
暗殺教室!
基礎の一学期!これにて、終業!!」
こうして生徒達は次なる暗殺のために、帰路に着いたのであった...
おまけ1
イリーナ「私も母性というものを知れば更に暗殺を...」
寺坂「いや無理だろあれは」
前原「あの母性は神ってる」
竹林「ビッチには不可能ですね」
イリーナ「殺す!!!!」
-----
おまけ2
出久「なんかお母さんから恋愛小説をもらったんですが...恋愛ってよくわかりません...」
烏間「...なぜ俺に聞く」
出久「お、大人ですから...」
烏間「...悪いな俺の恋愛はよく分からん」
出久「そうですか...」
どちらも超鈍感
-----
おまけ3
神崎「緑谷君...カツ丼好きなんだ...」
---
倉橋「作ってあげようかな〜」
---
速水「......カツ丼か...」
---
岡野「作った事ない...」
---
不破「意外に肉食...」
ちゃんちゃん☆
シリーズ
暗殺教室 in Hero
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ