緑谷出久の暗殺教室17 テストの時間
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
。それに、1学期のまとめということで、テストの成績ではなく、自分達の子供を見てほしいという建前だ」
菅谷「なんか卑怯だな...」
片岡「...多分これで少しでもマウントを取ろうとしてるんじゃないかな...」
親が授業参観に来られないのは、仕事だからという生徒ももちろんいる。
しかしE組に落ちたことで、親からの信頼を無くしてしまった者もいる。
前原「あー...そういう...俺ら自身が変わろうとしても、E組だからって決めつけて、周りはまだ認めてくれてないって思い知らせるためか...」
生徒達の顔が暗くなっていく...
殺せんせー「みなさん!そんな顔しないでください!当日は私が素晴らしい授業を」
烏間「授業参観で国家機密に堂々と授業をさせられるか!...と言いたいが...その日は俺も防衛省の方で仕事があるんだ...」
倉橋「えっ...じゃあどうするの?ビッチ先生は英語しかできないよ」
殺せんせー「ご心配なく!せんせーにいい考えがあります!!」
寺坂「でも来る親いるのかよ...」
それで再び黙ってしまう生徒...しかし1人だけは違った...
出久「あの...」
殺せんせー「どうしました?」
出久「今連絡あって、その授業参観に僕の母が行くと...」
出久以外「なにぃ!?!?」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ