緑谷出久の暗殺教室17 テストの時間
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00点
学年 1位
殺せんせー「か、家庭科ぁぁぁ!?!?」
寺坂「だーれもどの5教科とは言ってないよなぁ!?」
狭間「クックックッ...クラス全員でやれば良かった」
殺せんせー「か、家庭科なんて!!」
千葉「カルマ、言ってやれ」
カルマ「!...なんてって...失礼じゃね殺せんせー?5教科最強の家庭科さんに」
岡島「そうだぜ殺せんせー!」
菅谷「1番重要な家庭科さんで4人がトップを取った!」
倉橋「合計触手9本〜!」
殺せんせー「きゅ、9本んんん!?!?」
寺坂「ちげえよ、9本じゃねえ」
殺せんせー「へ?」
寺坂の言葉に殺せんせーだけでなく、寺坂組以外の生徒達も黙った。
寺坂「確かにクラス全員には言ってねえが、俺ら4人だけとも言ってねえぞ」
村松「キツかったな、重要だと思う部分をまとめたノートを作るって」
吉田「まあそのノートに書いていたところがテストでめっちゃ活かされて良かったぜ」
狭間「驚くのはここからだよ」
すると出久が立ち上がり、寺坂達の横に立った。
殺せんせー「あ、あの...み、緑谷く、ん?そ、そそそその手に持ってるか、紙って...」
出久「本当にきつかった...ノート本当に助かったよ。それと普段からお母さんの手伝いをしていたから基礎はできてて助かった......徹夜でしたよ...殺せんせー、確か触手1本で10%でしたよね...」
殺せんせー「冗談って言ってください...
冗談って言ってくださいお願いします!!!」
出久「残念ながら、E組の期末テストの結果は90%じゃなくて...
100%です!!!!」
緑谷出久
家庭科 100点
学年 1位
E組「10本だぁぁぁぁ!!!!!!」
殺せんせー「ほんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
寺坂「でかした緑谷!!」
出久「うん!」
寺坂と出久は強めのハイタッチをした。
期末テストの結果、触手破壊の権利はなんと10本となったのであった...
磯貝「それと殺せんせー。これはみんなで相談したんですが、この暗殺にA組との賭けの戦利品も使わせてもらいます」
磯貝は一冊のパンフレットを出した。
殺せんせー「What?」
こうして終業式...ではなく、
殺せんせー「え?終業式前日に授業参観?」
烏間「ああ...自分の子供の成長を見せるためだとな。もう家の方に連絡がいっているそうだ」
前原「でも今回のE組ってA組に勝ったのにそんなことするんだな。恥かくだけじゃねえの?」
烏間「A組との賭けのことは親に話していないからな
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