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緑谷出久の暗殺教室15 寺坂の時間
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ころにいたカルマを川に落とした。

寺坂「前から思ってたが、サボリ魔のくせにいいところ持っていくんじゃねえよ!!」

それに同調した生徒数人と寺坂とカルマはわちゃわちゃし始めたのだった。


出久「...川から上がって個性を解いたらだいぶ楽になったな...」

岡野「緑谷、大丈夫...?」

出久「うん、大丈夫だよ」

不破「鷹岡先生の時もそうだったけど...今回も何もできなくて足引っ張ってごめんね...」


出久「気にしないでよ。これぐらい大したことないから、ね?」

出久は安心させるかのように優しい笑顔を見せた。そして安心したかのように息を吐いた。

出久「2人とも、怪我がなさそうで本当によかった...」


岡野「み、緑谷も酷い症状じゃなくて良かったよ...(やばい...今顔熱いんだけど...!?)」

不破「う、うんうん!緑谷って、本当に少年漫画の主人公みたいだね!(こ、これって吊り橋効果ってやつかな!?で、でも...悪くないかも...)」

出久「僕が?ふふっ、そんなすごい人間になれるといいなぁ」ニコッ

岡野・不破(あうぅ...ダメだこれ...///神崎さん(ちゃん)許して...///)

神崎「っ...!?」ブルッ...!

フラグE 岡野ひなた
フラグF 不破優月


















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