緑谷出久の暗殺教室14 夏の時間
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
」
片岡「......な、何変なこと言ってるの!!」
出久「ごふっ!?!?」
片岡は顔を赤くしながら蹴りを喰らわせて、出久はプールに落とされてしまった。
出久「なぜぇ...!?」
茅野「ねえ緑谷君...どういう意味で素敵な人だって?人間性として?」
出久「う、うん...とても素晴らしい人格者だと...」
殺せんせー「煽った私も悪いですが緑谷君は言葉が足りませんよ...今のは女性として素敵な人だって言っているようなもので、口説いてるように聞こえますよ?」
出久「.........あー......す、すいません!!そういう意味では!」
片岡「別にいいわよ...蹴ってごめん」
茅野「でも片岡さんは女子って意味でも素敵だと思う。だって溺れちゃって、助けてくれた時惚れそうになったもん」
渚「か、茅野...」
出久「うん。それは僕も思う。確かに素敵だよね」
渚「あっ」
片岡「な!?な、なな、何もわかってなーい!!!」
出久「イダァァ!?!?ゴボッ!?ゴボゴボ...」
再び出久は蹴りでプールに沈んだ...
片岡「も、もう行きますから!」
殺せんせー「えっ!?あー!!緑谷君起きて!先生泳げない!片岡さん!別に緑谷君は下心があったわけじゃ!」
渚「先生麩菓子のビート板は!?」
茅野「あっちに流れていっちゃう!!」
出久「」
-----
片岡「今回の騒動の時からずっと思ってたけど...あんな言葉を言ってくるのに、下心がなくて、純粋に褒めてくれてるのが分かるからタチが悪い...///」
フラグD 片岡メグ
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ