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暗殺教室 in Hero
緑谷出久の暗殺教室12 球技大会の時間
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...」

出久「あ、ありがとうございます...」

出久・神崎「......」


殺せんせー(いやぁこれが初々しい恋ですねぇ〜ノンフィクション恋愛小説の筆が進みますねぇ!!)

中村(緑谷も意識し始めてる...のかな...?いや、あいつの場合褒められて照れ臭くなってる可能性が高いな)

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杉野「緑谷......お前になら任せられる...!」

進藤「な、なんで涙目なんだ...!?」

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神崎「じゃ、じゃあ先行くね」

出久「う、うん」


速水「緑谷、お疲れ様」

出久「速水さん」

そう言って出久の横を通り過ぎようとした時





速水「...ホームランの時、確かにカッコよかったよ」ボソッ

出久「!?」

速水は少し足を早めて行ってしまった...


出久「......女子に褒められるなんて...!?」

出久は混乱したまま、無事に球技大会が終わったのだった...


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速水(なんであんな事を...)


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