緑谷出久の暗殺教室8 修学旅行の時間 2時間目
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たんだ。
僕は困っている人を必ず助ける、最高のヒーローになりたい!みんなが笑って暮らせる世の中にしたいんだ!
...だから僕はヒーローを目指す」
出久の強い目に誰もが黙る...
E組に堕ちて、自分は不幸である。もうダメだ...などと思っていた自信を恥ずかしく思う。
自分よりも辛い過去を持っているのに、今も夢を追い続けて、強くなろうとしている出久に比べ、自分達は簡単に諦めていたんだと理解した。
これ以上情けない事を考えていたら、同じクラスであるはずの出久に追いつけなくなると思った...
だから自分達も強くなるべきだと考えた...
殺せんせー(オールマイトのようにですか.........きっと立派なヒーローになれると思いますが...彼と同じにはなってほしくないですね...)
茅野(最高のヒーローになりたい...か......“その時”が来た時には、私をどうするのかな......強いね緑谷君......羨ましいよ)
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