緑谷出久の暗殺教室7 修学旅行の時間 1時間目
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が消えた顔をしていますね」
神崎「はい...!ありがとうございます殺せんせー...!...緑谷君...私の事であんなに怒ってくれて、嬉しかった」
出久「感情に任せて色々言っちゃったね...でもあれは本心だよ」
神崎「う、うん...」
出久「茅野さんも神崎さんも無事で良かった。僕はそれだけで満足だよ」
神崎「あ、ありがとう...ねえ、緑谷君は私が強くなれるって言ったけど...なれるかな?」
神崎はもう一度確認として聞いた。そして出久はキョトンとして、
出久「当たり前だよ!神崎さんなら強くなれるよ!!」
出久はとびっきりの笑顔で答えた。
そして出久は不良が持っていた携帯を...
“バキッ!”
壊した。
出久「もう気にすることないよ」
今度は慈愛に満ちた笑顔で言う...
神崎「...ぁぅ...あ、あ、ありが、とう」
神崎は下を向いて目の前いる出久からは顔が見えない。
だが、それ以外の場所からは...
茅野(あっ...!!神崎さんすごく耳が赤くなってる!!!!)
奥田(神崎さん、頬がとても赤く...夕陽のせいじゃないですよね...?)
カルマ(へぇ〜緑谷って、無自覚にあんなことしちゃうんだ...)
渚(緑谷君凄いな...って...)
杉野「」
渚「す、杉野...」
そしてこのタコは
殺せんせー(にゅやぁぁぁ!!!!!まさかこの修学旅行でこんな展開が見られるとはぁぁ!!この教室はまだ始まってばかりだから、今はお互いがどんな人物かを知る程度にしか進まないと思っていましたが.........これはこれは...楽しみですねぇ...
くっつけちゃいましょうかねぇ...!)
ゲスかった
フラグA(極大) 神崎有希子
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