緑谷出久の暗殺教室5 集会の時間
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久に近づき
イリーナ「ねえ。あんたあのタコのことを細かく書いてるんでしょ。後でお姉さんに見せなさい」
出久「いやぁまだ役立つものは...」
イリーナ「良いから見せないよ〜!さっきはキスで窒息させかけたから今度は胸で窒息させるわよぉ?」
そう言って出久の顔を自身の胸に押さえつけたのだ。
しかし出久はウブである。
もがいたがすぐに白目を剥いて気絶した。
イリーナ「あっ」
烏間「このバカ!!!」
その後なんとかすぐに目を覚ました出久...
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『はいっ。今皆さんに配ったプリントが生徒会行事の詳細です』
前原「...えっ」
磯貝「すいません!E組の分まだなんですが...!」
『えぇ?無い?おっかしーなぁ?...ごめんなさーい。3ーEの分忘れたみたい。すいませんけど、全部記憶して帰ってくださーい。ほら、E組の人は記憶力も鍛えた方がいいと思うしぃ?』
出久(陰湿すぎる...嫌になる。でも立場というものがないからこの現状を今すぐ変えるのは無理なんだよな...)
次の瞬間突風がE組にかかった。そして全員の手には集会用のプリントが...
殺せんせー「磯貝君。問題ないようですねぇ。手書きのコピーが全員分あるようですし」
出久(oh...)
磯貝「あ、プリントあるんで続けてくださーい」
『え?あっ...!?うそ、なんで!?誰だよ笑い所潰した奴!...あ、いや、では続けます』
烏間は怒り、イリーナはナイフで刺して、殺せんせーは避けている。最後は烏間に連れてかれた…
何も知らない生徒からしたらカオスだろう。だが、
前原「はは!しょーがねーなビッチ先生は!」
E組はそんな姿を見て集会でも明るくいられた。
出久(早く帰らないと...ん?)
集会が終わり戻ろうとすると、渚がD組の2人に絡まれているのが見えた。出久がこれを放っておくはずがなく向かう。
「ああ!?殺すぞ!!」
D組の1人が渚の胸ぐらを掴んだのを見て、声を出そうとした...が
渚「殺そうとしたことなんて...ないくせに」
出久「っ!」
出久は感じた。渚は殺気をぶつけたのだ。少し離れていた出久にさえも感じることができ、冷や汗が流れる。
渚「...あっ、緑谷君。今のは気にしないで」
出久「う、うん......そう...」
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學峯(...エンドのE組が普通の生徒を押し退けて歩いている...それは私の学校では合理的ではない。少し改善する必要がある...
私にとっては暗殺よりも優先事項だ...)
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出久(今のは一体なんだったんだ...いつ
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