緑谷出久の暗殺教室5 集会の時間
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圧で蜂を飛ばした出久。
後ろからは猪と熊のダブルセット
出久「しつこいよぉぉ!!!」
渚・杉野・菅谷・茅野・奥田・神崎「緑谷(君)!!?!?」
杉野「凄いことになってたな...」
菅谷「大変な目に遭ってる岡島を助けたら今度は自分に帰ってきてるし...」
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こうして全員本校舎にたどり着くことができた...が、ほとんどが倒れ込んでいる。
出久「猪と熊から同時に追いかけられるなんて...」
磯貝「ぶ、無事で何よりだ...全員体育館で並ぶんだ!」
イリーナ「待ってぇ...」
生徒達が立ち上がる中、イリーナだけは動けずにいた。
出久「大丈夫ですかイリーナ先生」
イリーナ「き、気が効くじゃない......今イリーナって...」
出久「...みんなに合わせた方がいいですか...?」
イリーナ「そのままにしといて!もうビッチビッチって、慣れてきちゃったけど、そうよ!私はイリーナ・イェラビッチよ!貴方いい子ねぇ」
出久(いや、ビッチって言うのが少し恥ずかしくて...)
出久はウブである
イリーナ「感謝のディープキス...?キステク、レクチャーしてあげる?」
出久「ギャァァァ!!!!」
イリーナ「美女からのキスで悲鳴をあげるな!!」
出久はキステクを学んだ!!
出久(...うん。そりゃハニートラップが成功するわけだ)
出久は悟りを開いた。
全校集会は本校舎から差別の目を多く向けられる。誰もがE組を見て笑う。
出久(嫌な感じだ...少し前まで笑うなんて決してしなかったけど、僕もあっちだったんだよな...)
校長『要するに、君たちは全国から選りすぐられたエリートです。この校長が保証します...が。慢心は大敵です。油断してるとぉ、どうしようもない誰かさんたちみたいになっちゃいますよぉ〜?』
E組以外一同「あははははは!!」
菅谷「そういやカルマは?」
渚「サボり。集会フケても痛くも痒くもないってさ」
そんな中、表向きはE組の担任である烏間全校集会に現れた。烏間の姿を見てE組の以外の女子達はイケメンで羨ましいと。
倉橋「ねえねえ見てみて〜」
中村「良いじゃん」
倉橋「あっ、烏間先生〜」
中村「ナイフケースデコったんだ〜」
烏間「デコるのは良いがここでは出すな...!」
周りは仲が良さそうにも嫉妬し始める。
そして今度は後ろに注目が。イリーナが颯爽と美貌を見せつけながら歩いてきたのだ。
「あれもE組の先生...!?」
「かっこいい〜...」
烏間「何故きた」
イリーナ「一応私も教師よ。あっ、そうだ」
イリーナは出
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