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緑谷出久の暗殺教室4 大人の時間
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しい持ち味ですねぇ」

出久「殺せんせー...!」

殺せんせー「この書き方は確かに短期間で身につけられるものではありません。皆さんにもこの考察の仕方を教えたらどうですか?一人一人持ち味が違います。きっと多くの柔軟な暗殺方法を考えられるかもしれませんよ」

出久「...はい!」


赤羽「本当に書けてるよね〜ほらここのページ。ビッチ先生と初めて会った時の殺せんせーの顔の絵も丁寧に」

あのデレ顔を綺麗に書いており、色もご丁寧につけている。

殺せんせー「にゅや!?緑谷君!せんせーはもっとキリッとした顔で!!」

出久「いえ、この顔です。それに間違ったことは消すようにしているので」

殺せんせー「そ、そんなはっきり言います!?」

カルマ「この顔の時の殺せんせーの状況をこーんなに書いてるよ」

殺せんせー「えっ、は、はず、恥ずかしいです!こんな時の先生を考察しないでぇ!!!」

カルマ「あと、ビッチ先生に手入れした時の悪い大人の顔から考察したせんせーの性格も丁寧に...もちろん絵も」

殺せんせー「やめてぇぇ!!!消してぇぇぇ!」

出久「少しでも暗殺のためにしたいのでそれはできませんね」

一同「「「容赦ねえ!!」」」

後日出久のヒーロー考察ノートをクラスで見せることに。


菅谷「うわっ、ヒーロー1人にここまで書けるのかよ...」

中村「重度のオタクだね」

岡島「女ヒーローの考察もびっしり...意外とむっつりなんだな!」

片岡「やめなよ、内容は真面目だよ...真面目すぎる...」


出久の持ち味が中学生レベルではないため、引いている者もいたとか...

レベルが高いため、簡易版を渚が。詳細を知る場合は出久が管理することになった。



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