緑谷出久の暗殺教室4 大人の時間
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ランを変更しないと...!人脈から最適のを...!)
磯貝「先生...授業しないなら殺せんせーと交代してくれませんか?一応受験生なんで...」
イリーナ「地球の危機に受験をくらべるなんて、ガキは平和でいいわねぇ〜それに聞けばあんた達って、落ちこぼれだそうじゃない。勉強なんていまさらしても意味ないでしょ」
その言葉にクラスの空気が一変する。暗く...鋭く...重く...イリーナ1人に向けられる。
そして誰かが消しゴムを投げつけた。
「出てけよ」
一同「でてけクソビッチ!!!」
ほぼ全員で罵詈雑言をぶつけ始める。
茅野「巨乳なんていらない!!」
出久・渚((そこ!?!?))
約1名は別の意味に違くて、2名はこの光景にどうすればいいのかと困り果てる。
-----
イリーナは生徒達の反応で怒りを表していた。このままでは埒が開かないので烏間は殺せんせーと生徒達の普段の生活を見せることに。
殺せんせーはマッハを利用して、一人一人に違うテスト問題を作っている。苦手教科得意教科に合わせて...
地球を滅ぼす超生物だが、教師としては完璧に近い。
生徒達は暗殺バドミントンという、ナイフでボールに当てて、正確にナイフを当てるトレーニングをしている。
勉強の合間に腕を磨いているのだ。
烏間「暗殺対象と教師、暗殺者と生徒。誰もが2人の立場を両立している。お前はプロであることを強調するが、両立できないのならここではプロとしては最も劣るということだ」
その言葉にイリーナの目の色が変わる。
-----
再び英語の時間。
イリーナは無言で教室に入ってきて、黒板に英文を書き始める。
イリーナ「You’re Incredible in bed ! repeat!!」
出久「......ぶっ!?!?」
出久はすぐに意味を理解して噴き出した。
それを知らない生徒達は普通に復唱した。
イリーナ「アメリカでとあるVIPを暗殺した時、まずそいつのボディーガードに色仕掛けで接近したわ。その時彼が私に言った言葉よ。意味は『ベットでの君は、スゴイよ...?』」
一同(中学生になんて文章読ませんだよ!!)
イリーナ「外国語を短い時間で習得するには、その国の恋人を作るのが手っ取り早いとよく言われるわ。相手の気持ちをよく知りたいから、必死で言葉を理解しようもするのよね。私は仕事上必要な時...その方法、殺り方で新たな言語を身につけてきた。だから私の授業では、外人の口説き方を教えてあげる。プロの暗殺者直伝の仲良くなる会話のコツ。身につければ、実際に外人と会った時に必ず役立つわ...
受験に必要な
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ