緑谷出久の暗殺教室4 大人の時間
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に決行された。イリーナは誘惑して暗殺の準備をした倉庫を誘い出そうとしていた。
三村「おいまじか...2人が倉庫に...」
木村「なんかがっかりだな...あんな見え見えの女に引っかかって」
出久「...それかわざと誘ってるのかもね...」
木村「緑谷はそう思うのか?」
出久「うん...軍隊でもヒーローでも殺せないターゲット。色仕掛けというのは初めてかもしれない。でもあんなにやけた顔をしていても先生は空気を一変させて回避してきている...もしかしたら赤羽君の時みたいに...」
赤羽「手入れをしようとしているってこと?あー...あのタコならありうるかも...ねえ緑谷。隣で見てたんだけど、ノートをビッチ姉さんに見せないの?」
出久「み、見てたの...?僕のはまだまだ改善点が多いんだ。殺せんせーの情報が少なさすぎるからね...」
木村「緑谷って結構考え込むタイプなんだな...」
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倉庫...イリーナは上着を脱いで誘惑を続ける。地震に注目させて、背後には仲間の男達が銃火器を構えている。
イリーナ「1分待って...全部脱ぐから?」
殺せんせー「ぜっ!?!?」
そういう時改良した防弾が可能に改良した用具の後ろに隠れた。
その瞬間。
“ドドドドドッ!!!!!!”
殺せんせーに銃弾の嵐が打ちつけられる。
イリーナは全弾打ち終わるまで余裕の笑みを浮かべて待っていた。
そして打ち終わって外に出ると、協力者の男達は職種で捕らえられており、服はボロボロだが体は無傷。
殺せんせー「私に鉛の弾は効かないのです。体内で全て溶けてしまいますからねぇ」
そして殺せんせーの顔には目が四つある...いや、どこか二つは鼻らしい
イリーナ「紛らわしい!!!」
その鼻で昨日までなかったものの匂い、男達の加齢臭でバレた。渚の言葉を思い出し、イリーナは顔を青くする。
殺せんせー「あなたはプロとしての暗殺の常識に捕らわれすぎた。生徒達の方が柔軟な暗殺をしてきますよ。
そして私の暗殺者への報復は...手入れだということ...」
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イリーナ「いやぁぁぁぁぁ〜!!!」
倉庫からはヌルヌル音と卑猥な声が...
出久(...やっぱ手入れされたんだ...)
全員向かうと、イリーナはレトロな体操着に着替えられており、リンパのマッサージなどされていたらしい...他には...言葉では言えないことも...?殺せんせー曰く...
殺せんせー「さぁねぇ。大人には大人の手入れがありますから」
一同「悪い大人の顔だ!!!」
このような手入れをされてもイリーナは殺せんせーを暗殺しようと躍起になる。
イリーナ(プ
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