緑谷出久の暗殺教室3 カルマの時間
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いクラスは生まれて初めてだよ。だから別に寄り道して怒る人なんていないよ」
速水「...えっと...緑谷が初めてかも。昔のこと少しでも言ったの。まあ、改めてよろしく」
出久「うん!」
殺せんせー「なにやら青春してますねぇ」
出久速水「「っ!?!?」」
今の殺せんせーは肌を変えて付け鼻をして、巨大な大男に見えるようにしていた。
殺せんせー「デートですか!どちらから誘ったんですか!?」
出久「い、いや、偶然あっただけで!」
殺せんせー「でもとても仲が良さそうに話してたじゃないですか!せんせー気を使って遠くから見守ってたんですよ?でも我慢できなくなっちゃいました」
出久「えぇ...」
殺せんせー「いや〜先生として不純異性交遊はしてはいけません!とか言いたいじゃないですか」
出久「なに変なこと言ってるんですかぁ!!僕に彼女ができるわけないです!!それに速水さんみたいな綺麗な女子が僕なんかと付き合うわけないでしょ!!」
速水「.........・・・っ!?」
殺せんせー「今速水さんに今の思ってる印象を言っちゃいましたねぇ?実際本当にどう思ってるんですか?ねえ?ねえ?」
出久「うがぁぁぁぁぁ///!!!!!!!」
出久はキレた
殺せんせー「にゅやぁぁぁ!?!?個性を外で使うのはダメですよ!!!」
出久「ぬぅぅんん!!!」
出久は蹴りで突風を起こした
殺せんせー「やめてぇ!顔が怖いですよ!?修羅ですよ!?謝ります!すいません調子に乗りましたぁぁ!!!」
そう言った殺せんせーはどこに飛んでいってしまった。出久は初めて殺せんせーに対して明確な殺意を持ったのであった...
出久「ふー...ふー...ご、ごめんね?僕のせいで色々言われて」
速水「...バカ」
出久「えっ...す、すすすすいません!!なにか!なにかお詫びをします!」
速水「...じゃあ今度からあの先生に聞けない時とかに勉強を教えてよ」
出久「はい!!」
フラグ@ 速水凛香
No Side
次の日の教室...教壇には本物のナイフが刺さったタコが...カルマの仕業だ。心から弱らせようとしているのだろう。
だけどここまでだった。
殺せんせーは軍隊から奪ったミサイルの炎でたこ焼きをマッハで作り宣言した。
殺せんせー「君を手入れする」
と...
そこからは殺せんせーのターン。黒板に書いている殺せんせーを撃とうとしても、一瞬で銃を奪われるだけでなく、爪にメイクされる。
家庭科の時間では、作った料理をぶちまけている間に刺そうとしたが、可愛いエプロン着させられ、ぶ
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