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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
外法には外法をぶつける話《後編》
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「あ゙…っ??あああ゙あ゙っ!!」

浮かせた腰を掴み、そのまま強引に下ろす。
ずぶずぶと無理矢理挿入し、侵略していく。
身体をのけぞらせ、悲鳴にも近い声を上げるゴッホ。
ボコッと腹部が出っ張り、明らかにオーバーサイズのものが強引に入ってることが分かる。

「か、かひゅ…ひ、ひ…ひっ、ふーっ?ふーっ?」

乱れる呼吸、ガクガクと震える小さな身体。
無理矢理あんなものが入ればこうもなる。

けど、

「えへ、えへへへへっ?えへへへ…おなか、おなかがすごいことになってます、お兄様のおちんちんの形…覚えちゃいますよぉ…?」

笑っている。

「あんな粗チンとぜんっぜんちがう。こんなことされたらもうお兄様以外のおちんちんじゃ満足できないです…」

自分が犯してやっても嬉しそうな顔1つしなかったのに、
そいつに犯されて恍惚とした表情をうかべるゴッホ。

「痛い?」
「痛い…です。でも、痛いのは好きです。気持ちいいです…?お兄様のモノがゴッホを貫いている。わたしがお兄様に侵略されてる。強引に犯されて、こうしている間にもお兄様色に染め上げられていく感じがして…ゴッホはもう」

「…。」(よく喋るナァ…)

その良く回る舌に感心しつつも、北斎は呆れた目を向ける。

「じゃあ…動かすね。」

喋らせたままにするな。という意図を理解したのだろう。
まだ長々と感想を述べる彼女のことは一切無視し、彼はゴッホの腰を掴むと

「はうッ!?」

オナホでも扱うかのように、上下に動かし始めた。

「だっ、だめですお兄様…っ?ごっ、ごっほ…ゴッホこわれますっ?ごわれぢゃいばず?おがじぐなりばすよぉ!!!」
「もうおかしいからいいでしょ。」

相手がどうなろうが知ったことでは無い。
挿入したまま動かず上の口でベラベラ話し出す方が悪い。

「あ゙ッ?あぁうッ!!!」

悲鳴にも近い嬌声が吐き出される。
突き上げる度に、またボコッと出っ張る腹部。

「やべでぐだざいぃ!!ごっこれいじょうはぁ!!!!」

痛いだろう。苦しいだろう。
モノの様に扱われ、意見に耳など一切貸して貰えず。

「だって、こうしろって言ったのはゴッホちゃんでしょ?」

でも、それは彼女自身のお願いでもある。

「えへっ?えへへへっ?で、でもほんきでやるなんて…おにいしゃま、きちくですよぉ…?ジョークにきまってるじゃないですかぁ…?」
「ジョークなんだ。へぇ…。」
「うっ、うそですそれがジョークです!!ゴッホ言いました!!撮影前に言いまじだ!!!」

目を細めて聞き返す彼にゴッホは慌てて返答する。

「滅茶苦茶にしてください!!ゴッホがやめろと言っても、懇願しても続けてもらって構いませんって
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