暁 〜小説投稿サイト〜
わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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ー」
「そーねぇー そのうち、みゅうみゅんも連れて行くよー とか」
「アホ そんなことより さっきから スカートの中 チラチラ 見えてるでー」
「あっ そうなん? いつもの短パンのつもりやったから」
「まぁ 黒いのしか・・・」
「そう ばっちゃんが スパッツ穿けって言ってたから あっ そうかー たっ君 パンツ 見られへんから悔しいやろー」
「アホかー そんなん・・・」
「あのなー みゅうみゅんは 今日 黒の下はピンクの縞々やー」
「バカ 余計なことゆうなよー」
「なぁ 二人っきりになれるとこないなー」
「ないなーぁ」
「残念やろー?」
「あぁ しょうがないな!」
私は、たっ君も同じこと考えていたんだと思いながら、又、ロープウェイで降りて、中華街をめざして、豚まんを並んで買って、ハーバーランドの芝生で食べることにした。
やっぱり、島には無かった波止場の雰囲気。変わった形の建物とか観覧車なんかもある。島とは違うなって、私は感動していた。
その芝生には、大きな石がベンチみたいになっていて、丁度植え込みの木の陰になっていて、このチャンスと私が思っていたら、たっ君も感じてくれたのか・・・チュッと・・・抱きしめてきてくれたのだ。豚まんの味がしていた。
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