【はじめに】この作品をお読みいただく前に。
【その1】この作品の基本的な設定について。
(原作との関連性など)
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るのですが……しかし、これでは、さすがに「クラウスの立つ瀬」がありません。
という訳で、誠に失礼ながら、この件に関しても「プロローグ 第4章」で明確に「改変」し、〈記憶継承〉に関しても、いささか複雑な設定を組ませていただきました。
【ごく簡単に言うと、『記憶継承とは、決して「自然に起きてしまう現象」ではなく、その記憶の「本来の持ち主」が何らかの技術を使って意図的に継承「させる」行為である』という設定で行きます。
(なお、ヴィヴィオに関しては、また別個の説明を用意しました。)】
以上の4点に関しては、どうぞ悪しからず御了承ください。
また、いきなり話は変わりますが、この作品には、いわゆる「ロリ成分」がほとんど存在せず、代わりに「熟女成分」が含まれておりますので、お気を付けください。
【何しろ、なのはもフェイトもはやても、もう39歳ですから!(苦笑)】
さらには、この作品の中ではVividの時点からもう十数年もの歳月が流れ去ってしまっているため、「Vividにおける、ノーヴェやルーテシア」のような、「前作と比べて、相当にノリが変わってしまったキャラクター」が沢山います。
コロナやキャロやルーテシアを始めとする、多くの女性キャラにはすでに子供がいて、スバルやティアナも齢相応にヨゴレたキャラ(笑)になっていて……中でも一番ものスゴい変貌を遂げたのは、ヴィータとミウラなのですが……決してアンチとかヘイトとかいったネガティヴな意図はありませんので、どうか皆様には誤解の無いようにお願い申し上げます。
【ただ単に、私の「女性のシュミ」が、ちょっと偏っているだけなんです!(笑)】
以上の2点に関しても、どうぞあらかじめ御了承ください。
なお、申し遅れましたが、この作品では六種類のカッコをおおむね以下のような基準で使い分けています。
正直に言うと、補足説明における5と6の使い分けは、割と「いい加減」なのですが……こうした使い分けについても、あらかじめ御了解いただければ幸いです。
1.「 」 物理的な音声による会話文の他、
作品名、書名、単なる「語句」の強調、などにも広く用いる。
なお、複数名の音声がハモった時には、「「 」」を用いる。
2.『 』 引用文、引用句、述語がある「文」の強調、などに広く用いる。
時には、デバイスのセリフや「要約されたセリフ」にも用いる。
なお、『 』の中では、文の強調などにも「 」を用いる。
逆に、「 」の中では、語句の強調などにも『 』を用いる。
3.〈 〉 世界名・事件名・組織名・艦船名・デバイス名などの固有名詞に用い、
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