【はじめに】この作品をお読みいただく前に。
【その1】この作品の基本的な設定について。
(原作との関連性など)
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でしょう。
それに、(正直なところ、私には難易度がよく解らないのですが)おそらく、パティシエの資格というのも、「育児の片手間」に取得できるほど簡単なものではないだろうと思います。】
なお、「前世」からの設定流用は、基本的には、上記の件と「御神真刀流・小太刀二刀術」の件だけなので、この作品に登場する美由希は「普通に料理上手」です。
(物語の都合上、彼女には「喫茶翠屋」を継いでもらわなければなりませんので。)
2.A’s……この作品では、「ギル・グレアム提督」という人物は『最初からいなかった』という設定にします。つまり、〈闇の書事件〉に関しては、劇場版寄りの設定を採用し、「闇の書の闇」に対しても、最初から〈ナハトヴァール〉という固有名称を用いることにします。
結果として、『生粋の地球人で、管理局の「魔導師」をしているのは、本当に、なのはとはやての二人だけだ』ということになります。(←重要)
また、「ギル・グレアムの使い魔、リーゼアリアとリーゼロッテに代わって、幼いクロノを育成する役」は、亡きクライドの義理の叔父である「ニドルス・ラッカード艦長」(後に、提督)と、その使い魔「ジェルディス」というオリジナルのキャラクターに務めてもらうことにします。
この二人は、StrikerSの時点ではすでに死亡している、という設定なのですが、この作品には、ニドルスの代わりに、その一人娘である「リゼル・ラッカード」が「名脇役」として登場します。
つまり、彼女は「亡きクライドの、少し齢の離れた従妹」に当たる人物で、クロノから見ると、12歳年上の「イトコオバ」ということになります。
【ニドルスについては、「プロローグ 第1章」の中に「キャラ設定1」という形でまとめておきましたので、そちらを御参照ください。】
なお、A’sの最終回では、なのはのセリフの中に『地球から見ると、ミッドよりも〈本局〉の方が「かなり」近い』という意味にも受け取れそうなセリフがありましたが、この作品では、『ミッドと〈本局〉はとても近く、地球から見ると、〈本局〉の方が「わずかに」近い』という設定にしておきます。
(そうでないと、StrikerSの最終盤で、クロノ提督の率いる艦隊が、あれほど早くミッドの上空に到着できたことの説明がつかないからです。)
3.StrikerS……公式の設定では、管理局の組織内における「伝説の三提督」の位置づけが、今ひとつ判然としないのですが、この作品では、「伝説の三提督」というのはあくまでも俗称で、正式な称号は〈三元老〉であり、この三人は管理局における『象徴的な(普段は実権の無い)トップである』という設定で行きます。
一方、「最高評議会」の三人組に関しては、『(三元
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