フェアリー・ダンス編
世界樹攻略編
星を喰らう狼
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き飛ばされる1つの影。そのプレイヤーもやがて地面に倒れ込む。
「……レイ君!!」
「ははは。そうだ。あのガキだ。きっと君を助けに来てくれたのさ。残念だったねぇキリガヤ君じゃなくて。あ、でも彼もダメだから。コイツらの前に送り込んだ《スルト》は倒されたけど。この消耗した状態じゃ無理だね。アハハハハ」
アスナはぐっと歯を食いしばる。須郷は彼の前に強敵をわざと配置し、ここに来させまいとしているのだ。
「さあ、ゆっくり楽しもう。彼がいたぶられ、消えていく様をね……」
須郷の目にはギラギラとした憎悪の光があった。
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