第2話:見飽きた笑顔
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
、『冒険家』だな?」
『冒険家』……
遺跡、廃墟、秘境などを調査・探索し、そこで得た物を売って生計を立てている人達の事だ。
僕も何時かは……と思った時がありましたが……レベル3の段階でもう『レベル最大値達成者』の称号を獲得してしまって……うう……(涙)
ん?……
冒険家並みに強い?
誰が?
その時既にトレントに逆さ吊りにされていた筈の僕が地面に倒れていた。
もしかして……ツキツバさんがトレントを?
僕が左隣りをそーっと見て視ると、何時の間にか真っ二つにされて斬り倒されたトレントの姿があった。
そう言えはツキツバさん……レベル300でしたね(笑)。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ