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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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ャパイでもなー」

「こらぁー 悪かったなー」と、私は泉希に襲い掛かってベッドに押し倒していくと

「みゅん ウチ ヨッさんとプールに遊びに連れてってもらったんやー」

「えっ エッぇー いつうー?」

「この前 ヨッさんの休みの日 ウチがなー 無理やり頼んだんやでー みゅんには内緒にするつもり無かったんやけどー ふたりで行きたかったんやー」

「まぁ 別に・・ みゅうみゅんに言うことも無いけど・・・ びっくりやー でも・・・ なんとなく 泉希がヨッさんのこと 好きなんやろーなって・・・ 感じていた」

「ウン 好きなんかもネ 向こうは ウチのこと 子供扱いやけどー」
 
「そーやろなー あいつ 女の子には 興味ないみたいやものなー 泉希にだけ ちゃうけど・・ でも、みゅうみゅんも 何となくカッコいいなって思うょ」

「それでもなー スライダーでペァで滑れるとこあるネン そこでな、ウチが前でヨッさんが後ろから支えて滑るんやけどなー 背中からウチのお腹に腕を廻してきて ウチなー 最初は意識してしまったんやけど、ヨッさんはごく自然と・・・そんでもなー その時にな お尻にヨッさんのあそこが大きいなってくるん 感じたんよー きっと 女 感じてたんやわー ウチもず〜んってきたけど や〜らしいんやろかー うふっ」

「・・・ 女の子だって あそこには興味あるよなー 不思議な物体やもん! みゅうみゅんはおとんとか弟のん 見慣れてるんやけど、触ったこと無いしなー どんな感じなんやろー 固いんか、柔らかいんかなー」

「うーん 柔らかいんやけど、固いんやー」

「なんやー それッ そうや! 泉希って ウチより ずーっと 女っぽいもんなー 美人やしー だから、ヨッさんのも大きいなったんやなー」

「そんなん ちゃうやろけど・・」

「なぁ 思い切って 好きって 言っちまぇばーぁ まだ ゆうて無いんやろー?」

「ウン でもー 子供扱いやからー あのバーベキューの夜も送ってもらったやんかー ウチが腕を組んでいっても なんにも反応無かった」

「うんまぁ あん時は・・ みゅうみゅんも 釘さしたから 変なことするなって あぁ それで、来た時も さっき事務所見て、探すよーに ヨッさんのこと」

「ふふっ 会いたかってん ばれたかー」

「泉希って スキッとしてるかと思ったら 以外と 好きになったら、崩れやすいんやなー」

「ウン かもね あの日から ウチな 彼に逞しい腕で、思いっきり抱きしめられたいって 夜も・・妄想するようになってー」

「は〜んー みゅうみゅんよりも 重症やねー わかったー みゅうみゅんも それとなく 応援するよー 親友の初恋? だものネ!」
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