暁 〜小説投稿サイト〜
わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
4-6
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
利勝君をしり目に泉希はヨッさんに送ってもらうことになった。それから、しばらくして、まだ、大人達は飲んでいたのだが、ヨッさんが戻って来て

「あらっ ヨッさん 戻ってきたの?」

「ええ みゆうみゅんに 無事送り届けてきたって 報告しゃぁならんから」

「そんなこと・・・ ええのにぃー ・・・ ヨッさん 真面目なんだね」

「いや みゅうみゅんの親友だからって 俺も 必死なんですよ」

「何に 必死なん?」

「いや べつに・・・」

「・・・ ヨッさん 女の子に もてるでしょ?」

「ぜんぜ〜ん まぁ 知り合う 機会も無いですからー」

「そう ・・・ まぁ ありがとうネ 泉希のこと」

「ええ みゅうみゅんの親友が素直な可愛い子で良かったです いいお友達ですネ お互い 大切に思っててー 彼女と話していると楽しいです」

「・・・」 まさかね と 私は心の中で打ち消していた。だけど、泉希も心の中では激しく燃えるほうだからなぁー

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ