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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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の 1ッ」
確かに、長いガラスのコップに入ったものが差し出されて来た。
「なぁ 1ツ? みゅうみゅんはこんなに要らないよ」と、言ったんだけど
「あぁ 残したら 僕が飲むよ」
私は、両手で持って飲んでみたら、おいしいのだ。初めて飲んだんだけど、なんとなく懐かしいようなー 味。半分ほど、一気に飲んで たっ君に渡すと、たっ君もごくごくと一気に・・・だけど、又、残して・・・私に、返してきていたのだ。私は、最後まで飲んで
「ふふっ これも キッス 間接って言うんでしょ?」
「そーかな でも この方が安いんだ」と、照れていたのかなー
私は、もう 人前でも、構わないで、駅まで手を繋いでもらって歩いていたのだ。だけど、さっきのキス この前みたいに甘〜い感覚なのを期待していたのに・・・。なんとなく、唇を合わせていただけ。私 自分の中でも 変ってきたのかしらと、考えていた。お母さんの 実海はまだ小学生なのよ! って声が聞こえたような気がした。
だけど、たっ君の彼女って 確かめたかったんだものー
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