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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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入れてたんやろー あの時は、今と、全然ちゃうヤン あん時、お前がおんぶって 被さってきた時 ふにゅって 背中で感じた」

「なっ なによー いゃーらしいなー」

「いゃらしいって お前から 被さってきたんやんかー」

「・・・ 人に言いふらすなよ! すみれと比べられるから 見栄はったんやー」

「あぁ 俺も 変態扱いされるん いゃーやからな 誰にも言わへんけどなー みゅうみゅんでも 見栄はるんやー そんなことでー そーいうのって 女の子やのー」

「う・・・ぅ 道弘 蹴とばされたいんかぁー あーそうや 道弘って 意外と 男らしいとこあるなって 改めて思った」

「なんやー いまさら・・ 特に、みゅうみゅんの前では 恰好つけんとなー ・・・惚れたかぁ?」

「道弘? 暑さで頭 いかれたかぁー? でも、あの時 もし 道弘が島留学に来てたら・・・わからんかった・・・カナ?」

「なんや? その島留学って!」

「ううん こっちの話や」

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