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弓子、受難の十字架
第2章 陵辱
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は、傷つきやすいうら若き乙女のものに過ぎないのだ。女神の加護によって狂気の症状からは守られていても、たった一人で晒されている精神への責めと肉体への陵辱によって彼女の正気度が次第に永久的狂気(カタストロフ)に向かって減少して行く。弓子は果たしてその責めに中島の救いの手が来るまで耐えられるのか………。

――いつまで続くの……この悪夢は……――
「助けて、中島君…私、このままだと、もう・・・」
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