暁 〜小説投稿サイト〜
転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
人造人間編
第二十話 あの時のケリつけようぜ。超激戦!ワサビVSバーダック
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い豆よね〜今度研究でもしてみようかしら。」
「いいんじゃねぇか?一年に一回取れるのが品種改良でもして一か月に一階に鳴ったら俺たちも安心して戦えるしな。」
「アンタって孫君とは違ってこういうのは知ってるわよね、サイヤ人って戦闘バカとだけ思っていたわ。仙豆の研究は時間があるときに進めておくわ。」
「ああ、助かった。また今度にでも菓子かなんか買ってくるぜ。」
「あら、気が利くじゃない。それじゃあゴデェバのチョコでも頼んじゃおうかしら?」
「ハイハイ、買ってきてやるよ。」
「それじゃあ頼んだわよ。あ、そうそう、朝早くから悟飯君に頼んで仙豆を持ってきてもらったからあとでお礼言っときなさいよ。」
「そうだったのか、わかったぜ。で、なんで悟飯はここに残ってなかったんだ?」
悟飯の性格なら俺の目が覚めるまでここにいそうな気がしたんだが、そうではなかったらしい。
...いや、自信過剰とかじゃないぞ?
「悟飯君ならお昼前にチチさんが『悟飯ちゃんはまだ勉強終わってねぇだべさ!もうワサビさんも大丈夫そうだから先に家に帰っておくべ!』って言って連れて帰ったわよ。あと孫君のお父さんも仙豆を食べたらすぐにどっかに行っちゃったわ。」
「どうか、教えてくれてサンキューな。それじゃまた今度。」
「ハイハーイ〜!!チョコ忘れないでよね〜!」
そうして俺はカプセルコーポレーションを去った。
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