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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
第3章
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「悪かったよー 心 入れ換えたんだからー」
「よーし 明弘はいい男だよ 男らしいしー」
「みゃうみゅん そう 思うんだっら・・ 俺に ・・・ そのー もう少し・・」
「なんだよー もう 少し? あほっ!かぁー でも、すみれちゃんは 少し やせたんだよねー みゅうみゅんといつも 一緒に鉄棒してるしー」
「ウン お母さんも 最近 ぶよぶよがなくなってきたネって」と、すみれちゃんは可愛い笑顔だった。
「それにしても びっくりしたなぁー 反対側からボールが飛んできて、みんなで 誰かが打ったんか? とか言ってたら みゅうみゅんが3塁まわってホームに走ってるんだものなぁー すごいよー みゅうみゅんだっら 男の中でもやっていけるよー」
「うふっ たまたまだよー 石川君が言ったように 振ったら 飛んで行ったんだよー」
「この前は 走ったら たまたまトップになって 今度はたまたま当たったってかぁー ・・・ とにかく すごい 男にも あんまり人気者になると やりにくいなぁー」
「なんで やりにくいネン?」
「いや そのー・・・」
「なんやネン そのはっきりせんとこ 明弘はイマイチなんじゃ あっ はよ 着替えなきゃー 男の子達が入って来るぅー もう 泉希もすみれも行ってしもーたやんかぁー」
「ええやん 俺 みゅうみゅんと一緒でも」
私は、明弘の頭に本当にゴツンと喰らわせて教室に走って行ったのだ。
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