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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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よ」
「ほらぁー こいつも みゅうみゅんの ファンなんやでー」
「へぇー へぇー いつの間にぃ? そんなん?」と、泉希が大きな声で
「いや 俺等 泉希がNo1やー 隠れファンなんやでー そやけど、泉希は 高値の花っていうかー いつも、ツンとした感じで近寄りがたかってん でも、みゅうみゅんが来てから 泉希は変わった 親しみやすくなったよー」
「そう 変わったぁ?」
「うん 柔らかい感じ 今日は かわいこちゃん 二人と一緒出来て 幸せです」
「みゅん 聞いた? かわいこちゃん 二人だって!」
「ふふふっ 当たり前 ヤン 道弘 今の言葉 忘れるなよー」
私達はその後、ゾウとかキリンさんとかを見て、帰る前にもう一度ヤマネコの前に・・・だけど、寝そべったままで何にも面白く無かったのだ。私が、しょげていたのか、道弘が
「しょーがないよ あいつ等にも 自分の生活スタイルがあるんだからー」と、あんまり訳がわからないふうに慰めていてくれた。なにかと気付かってくれる道弘には嫌な感じはしてなかった。
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