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王道を走れば:幻想にて
おまけ:設定資料集、第一号
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人気があり、特にユラ、シンシア、オレリアの三者が彼を狙っているようである。

 同:綺麗、可愛い、美しい。それぞれ違った美貌を持っていますが、作者としては綺麗が一番好みです。


 他のキャラクターについても執筆したい限りではありますが、現状物語の進行に大きな影響を与え得るとは認め難いため、こちらでは割愛させていただきます。



ーーー設定と、それに纏わる作者の個人的見解ーーー


現代:設定としては少々近未来的な日本。勤木市は本州内陸部、電車数本で新幹線にアクセス出来る場所で、歓楽街としての性格が強い。脳波に関連した技術が革新している模様。
 ぶっちゃけて言うと非常に扱いが困る存在です。セラムとの描写と平行して此方も書いているため、しかも両方の世界に慧卓と熊美が存在しているため、どう定義づけたら言いか今でも悩んでいます。作者個人の見解からいえば、両方の世界は現実足りえるものではありますが、慧卓にとっての本当の現実は矢張り此方の方ではないかと思う次第です。親と学校、恋人の存在は大きいのではないでしょうか。
 今後もこの世界の執筆を続けたらいいか少し疑問に思う次第です。

セラム:在り来りなファンタジー的異世界。

紅牙大陸:慧卓らが居る大陸。大陸は台形のような形をしており、形状のモデルは特にありません。台形に近かったらどこでもいいです。大陸の西部を帝国が、東部を王国が支配、北部と南部をそれぞれ別の少数民族が支配している。大陸内には魔獣がおり頻繁に人類を襲っている時期があったが、現在では王国兵士等の駆除活動により、街の近郊や街道沿いには出現しにくくなっている。一部には魔獣を捕獲し、更には人間と交配させるものも居ると言うが、真相は不明。
 特に拘りを抱いてはいません。北に行くほど寒いのは地球と同じです。

マイン王国:帝国との戦争に敗れた後に生まれ変わった王国。王国の意思決定・政策決定は執政長官を中心とした政務会議によって確定され、公布・施行される。政治中枢部は帝国が派遣した者達に支配されており、実質的な統治権は彼らに握られている。王国に残る、旧王国の正統な血筋はコーデリア王女のみであり、第一王女は政略的に帝国に嫁いでいる。
 正直、首の皮一枚で生き長らえている国としか見えません。なんだかんだでレイモンド達がこの国の生命維持装置ではないかと思う次第です。国旗は樫の花で、花言葉は『勇気・力・長寿』のようです。勇気はこの作品のテーマのようなものなので、此方にさせていただきました。

エルフ自治領:古来から北方に住む少数民族。内乱時に王国の旧改革派に与していたが、帝国の参戦を受けて手を引き、領土の自治権限を受けて今に至る。王国の脆弱化を受けて民族内で民族主義の膨張による対立が起き、流血沙汰にも発展する始末となる。北嶺調
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