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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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って! 女の子がそこまでしてたら 普通 わかるやろー? あいつは ドンくさいんか ヘタレやー もう ウチも 覚めてしもーた」
「そんなことあったんかー まだ きっと 彼は 幼い少年なんよ みゅうみゅんが誘っても、ゲームばっかーみたいなこと言って 全然 乗ってこなかったもん」
「ふふっ 幼いんかぁー みゅんは もう キスしてんねんやろー?」
「・・・そーいえば したことないわー ふふふっ おかしいネ お互い 裸 見せ合ってんのにー 好きって言ってるのにー」
休み前の最終の日、昼休みに鉄棒で遊んでいて、又、道弘君とぶつかってしまって、お互いオデコをごっつんしてしまった。二人とも、少し赤くなっていたのだ。
「小泉 どうした? オデコ 赤いなぁー」と、授業前に不忍先生が
「はぁ 遊んでいてごっつんしてしまってー」
「ふーん なんか よく ぶつけるなぁー 気をつけろよー えっ 水島さん そのハチマキ・・・ まさか また 君かぁ?」
「ふふっ はい そーです 相手はみゅうみゅん でした」
「ふふっ じゃぁないよー どうして そーなったんだ? 水島ぁー」
「あのね 逆上がりして、そのまま 前に飛び出すの そしたら 誰かが前で受け止めるの でないと 勢いで手着いちゃって 擦りむいちゃうからね そん時 道弘君が受け止めてくれたんだけど・・・ こいつ 弱っちくて、オデコをごつんと・・・」
「なにが 弱っちいだよー お前から 頭をぶつけてきたんじゃんかー」
「もう わかった 君達 ふたりは・・また・・ そんな 危険なこと どうして そんなこと するんだよー」
「みゅうみゅんが 言い出したの だって 島じゃぁ いつも そーやってたから・・ 普通だよ 道弘君は付き合ってくれただけ」
「・・・まぁ そのー なんだ 小泉よー 水島は、乱暴・・いや 活発だから 普通の女子・・・ いや まぁ ペースに巻き込まれないようにして、気をつけろ いや そのー 一緒に遊ぶのは 良いことなんだけど」
「先生 それって みゅうみゅんは危険ってこと?」
「いや そういう意味でなくて 今までの女子は そーいうことしなかったから 想定外の行動というか まぁ そのつもりで対応していこうなっていうことだ」
「先生 小泉君は きっと みゅんのことが好きなんだよ だから ほっとけばー」と、泉希ちゃんが‥・また 余計なことを‥・
「なっ なにゆうねん 北川! わかったようなこと 言うな!」
きっと、不忍先生は私のことを、厄介だなぁーって思ってるんだ。わずらわしいことばかりで、嫌いになったかなー でも、私は、今までと同じようにしてるんだけどなぁー 何故か、道弘とはトラブルになってしまうんだー まぁ 問題
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