暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜黒き守護者〜
クラス代表就任パーティー
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
った。

「って、おいおい!? 毒なんか飲ませていいのかよ!?」
「違うぞ一夏。即効性の睡眠薬だ」
(((どうしてそんなのを持ってるの!?)))

 俺はグラスを置いて彼女を抱きかかえたところで織斑先生が現れた。

「あ、織斑先生。黛先輩が寝てしまったので部屋の前に置いてくるので番号を教えてください」
「……確か、2490だ」
「ありがとうございます」

 そして先輩とカメラをここに置いて、ドアをノックすると同時にダッシュで逃げた。
 後ろから怪し気に見られているが―――今は敵意がないので見逃すことにする。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ