クラス代表就任パーティー
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った。
「って、おいおい!? 毒なんか飲ませていいのかよ!?」
「違うぞ一夏。即効性の睡眠薬だ」
(((どうしてそんなのを持ってるの!?)))
俺はグラスを置いて彼女を抱きかかえたところで織斑先生が現れた。
「あ、織斑先生。黛先輩が寝てしまったので部屋の前に置いてくるので番号を教えてください」
「……確か、2490だ」
「ありがとうございます」
そして先輩とカメラをここに置いて、ドアをノックすると同時にダッシュで逃げた。
後ろから怪し気に見られているが―――今は敵意がないので見逃すことにする。
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