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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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んまーに話したの」

「らしいなー あのさー みゅうみゅんは まだ 小学生やんかー 中学生の僕なんかと 付き合ってたら 変な眼で見られるんちゃうやろかー そうなったら みゅうみゅんが可哀そうやー」

「みゅうみゅんは そんなの 平気 平気・・・ まさか たっ君は みゅうみゅんと もう 会わへんって ゆうてるのー?」

「いや そーじゃぁなくて・・・ そのー ふたりっきりは まずいんちゃうかーと」

「別に・・ どうしてまずいんかわからない! たっ君 ・・・ こっちに帰る時の前 たっ君が もう一度って言ってきて みゅうみゅんが服を脱いだら、その時に みゅうみゅんのあの部分に・・・たっ君は自分のを擦りつけてきたんよー ツルンとずれてったけどなー その時のことは まわぁまんまーにも話して無くて 二人だけの秘密やー それでも みゅうみゅんはたっ君のこと好きだったから・・ でも 穢れも知らない乙女やってんでー 責任取れよー そらー まだ 多分 処女のまんまだろうけど たっ君もみゅうみゅんのこと可愛くって大好きだって 言ってくれたヤン」

「そーだよ みゅうみゅんのことは 今でも ずーと好きだよ あの時は、みゅうみゅんが可愛かって 何とかしたいとたまらなくて 抱きしめて・・ でも、どうやったらええんか わからんかったんやー 二人の秘密な」

「うん 秘密な」

「みゅうみゅん いろいろと 冷やかされることあるやろけど 僕はやっぱりみゅうみゅんが好きやー 覚悟する  みゅうみゅんもな! やっぱり、僕は みゅうみゅんを忘れられないから・・」

「うん たっ君と会えるんやったら 嬉しい 何言われても 平気 平気」

「みゅうみゅん 川の河川敷が公園になっている 知ってる?」

「うーん 何となくなー」

「今度 日曜日 9時 そこで もう一度 会おう 来れるか?」

「わぁー うれしいぃー 行く 行く!」

 そして、その日 バイバイしたのだけど 私は、名残惜しくなって 追いかけて、たっ君の手を握り締めて、 じゃぁ 今度って 別れたのだ。だけど、ルンルン気分で帰ってきた。

「お嬢はん なんかええことあったんでっかー 嬉しそうや」

「もぉー 山本さん! お嬢はんや ないでしょ!」それでも、私はルンルンしていた。  
 
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