第二千九百五十話 柔道は二大会連続
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第二千九百五十話 柔道は二大会連続
中国の杭州で行われているアジア大会ですが。
「ああ、またですね」
「俺の時もやったからな」
インドネシアは勧告とカザフスタンの女子柔道の試合を観てお話しました、それもどうかというお顔で。
「抗議の座り込みはな」
「負けて、ですね」
「ああ、けれど今回はな」
「平手打ちして反則負けですからね」
「確か日本のところの選手の人で噛まれた人いたな」
女子柔道の試合で、です。
「柔道着に油塗ってきたこともあったな」
「あと腕を折ろうと」
「サッカーが有名だけれどな」
韓国スポーツは、です。
「柔道でもかなりだからな」
「それで今回もでしたね」
「本当にいつも何か起こるな」
「最近は国際大会に出ると必ずですね」
二国でお話します、そして。
「中国はな」
「凄く嫌そうですね」
見れば中国はそうしたお顔になっています、何しろ自分が主催する大会でやらかしたことであったので。
第二千九百五十話 完
2023・9・25
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