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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
人造人間編
第十八話 帰ってきたサイヤ人! 超戦士はねむれない?
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だけどな...」

「なんだ。ヤムチャはどうした。」

「ヤムチャ...!!それがさ!アイツ都に行ってから浮気ばっかしてて...って言わなかったかしら?」

「ああ聞いた。面白いからもう一回聞いただけだ。」

「あんたもあんたでひどいわね。」

「心外だ。」

「ったく。調子いいんだから。」

「いいじゃねぇか。せっかくフリーザも倒してしばらく平和になったんだし。」

「それが平和じゃないのよ!」

「ああそうだ、ベジータか?」

「そうそう、アイツ一年後に孫君が帰ってきたら復讐するつもりでその時に地球も破壊するって...」

「いやぁ...でも悟空が負けるとは思えないしさ...」

「あんた達はそうかもだけど私たちからすれば普通に殺される恐怖があることを忘れないでよね!
!」

「で、それがどうしたってんだ。」

「ちょっとベジータのところに行って倒してきてよ。」

「倒す!?」

「え?なにそんな大声出して...私なんか間違ったこと言った?」

「いやぁ...居候させたりとかしないの?」

「誰があんなのと一緒に住むのよ!私殺されかけたのよ?」

「よく見たらかっこいいじゃねぇか!ほら、ヤムチャと別れたんだし、新たな春を探してみろよ!」

「なんでそんな勧めるのよ。」

「なんでって...」

(そりゃあなたたちが結婚しなきゃトランクスが生まれないからだよ!絶望の未来とブルマがベジータと結婚するのどっちがいいか考えてみろよ!)

まあそんなことも言えるわけもなく...

「わかった...じゃあいっちょ戦ってきてやるよ。」

「頼んだわよ。それで用事は最後だから。」

「はいは〜い」

というわけで私は瞬間移動で荒野にまで移動しました。
瞬間移動した先について、目の前にはなんとびっくり。私の方向に飛んできた紫色の光線がありました。
なんということでしょう。その光線は地面をえぐり取るほどの威力で私の体を一瞬で包み込みました。普通に道着がボロボロになったし痛かったです。

「誰だ貴様!!」

ベジータらしき声の奴が怒声を放った。

「いやキレたいのはこっちだわ!!」

なぜこうもタイミングが悪い時に瞬間移動してしまうのか...ブロリーの映画でもこういうのあったよな...これが瞬間移動二ストの定めかぁ....

「貴様は、あの時のサイヤ人か、どうやら貴様も地球に逃れたようだな。」

「まぁそうだな。俺はドラゴンボールで移動したわけじゃねぇけど。」
(いや普通最初に謝るだろ!!ギャリック砲まあまあ痛かったぞ!!)

「そんな貴様が今更何の用だ。つまらんことであったら今ここで殺してやるぞ。」

「話は短い方がいいだろ?サ
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